メカニズム

有料と無料とコミュニティと

度々お話をしていることなのですが

自分が所属する場所であったり
使用する場所は基本的には有料の場所で
あることが好ましいと考えています

このように考えるベースは、
有料と無料によってそこに所属している人の
責任であったりメリット、ルールというものが
大幅に変わるからなんです

例えば無料の場所で活動する場合は
活動する人には何のリスクもないんです

なのでマナーやルールに反することを
平気でやる人が出てきやすく

有料の場合はその場所を使うにあたって
提出しなければいけないものであったり

ルールを犯すとアカウントが消され
アカウントはだいたいがスマホなどの
自分の所持品などと連動しているので

新しいアカウントは制限される

というように適当な活動するとデメリットが
大きくなるという設計がされている

などのように有料と無料ですと

そこには明らかなルールの違いというのが
存在するんです

これって私達の身近なコミュニティで
分かりやすい例があるんです


公立の中学校と私立の中学校

ここがすごく分かりやすい無料と有料の差を
表しているなと思ってるんです

世の中で最もいじめによる自〇が多くなる
タイミングは、この公立の中学校で起こるんです

これのメカニズムっていうのは、効率の
コミュニティに所属している人間の
メリット・デメリットの形

私立のコミュニティに所属している人の
メリット・デメリットが違うんです

なので結果的に、そこのコミュニティでの
ルールの建て付けが全然変わるんです

例えば公立の先生であれば、

何もしなくていいんです

基本的に問題が起こってもスルーしていれば
特に何も起きないんです

なぜならば生徒は勝手にほっといても
その地域の子達が集まってくる

人口がある程度、確保されている地域であれば
一生そのルーティーンは変わらない

ということは、このコミュニティで先生が
メリットを得るためのルールは

「何もしない」

ってことになるわけです

生徒側も何をしても退学にはならない

ので

「何をしてもいい」

というルールになるんです

一方、私立の中学校の場合は全然ルールが
変わります

先生の場合

問題が起きたら、何もしなければ悪い評判がたち

そして次の年の生徒募集に大きな影響があるから

問題はベターな形にすべく動かないと
それが先生にとってのデメリットに直結している

だから先生は積極的に動く
問題改善に積極的に取り組む

これが先生のメリットでありルールになる

生徒のルールも違います

生徒は悪さをすれば、切られる

評判が悪い生徒がいるならば、その生徒が
本当に評判が悪いのかなどを精査に判断するよりも

何回か悪い評価がくだったらすぐに切る

って事を問答無用でする

学校の選択としてはそれがベター
仮に間違っていてもそれがベター

これが学校側のルールになる

切るか切らないかのルールは学校が所持している

なので学校の判断によって切られる

だから生徒は学校のルールを守る

じゃないとデメリットが多くなる

というようにコミュニティにおいて
無料か有料かで、その場のルールっていうのは
大きく変わるんです

なので今後自分が所属するであったり
自分の身内が所属するコミュニティを
選んで行く時には、そのコミュニティでの

ルール

というのがこのように差があるものなんだ

ってことを前提に有料・無料などが
判断ができると、より良い選択がしやすくなります

この考え方に類似性があるケースっていうのは
ものすごくいろんなところにありますので

そういった目線で考えられるようになると
判断の精度が上がりやすくなります

こういったことが頭の中にあるので

私は無料で何々プレゼントのようなイベントには
行かないようにしてます

誘われても断るんです

えられるものより失うものの方が明らかに
多いからです

大抵は時間と労力です

 
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