自分自身がコミュニティに所属していて
うまくやっていけないならば
そのコミュニティからすぐに離れて
しまえばいいです
それが有効な方法です
例えば学校でいじめがあって
これは無理だなと思ったら
学校を変えてしまえばいい
コミュニティでいじめが発生する
一つの要因として
そのコミュニティの中において
考え方が違うから
という、どうでもいい理由で始まる事って
多いんです
改善策としてはシンプルで
では他のコミュニティに行けば
問題が解決する可能性がある
ダメだったら場所を変える
ってやり方を採用します
ただここには前提があるんです
自分自身が質の良い状態であるならば
場所を変えることで問題は解決するんです
ところが問題なのは自分自身に
実は問題がある場合なんです
この場合ってどうなるのかって言うと
例えば場所を変えて
最初は良い展開になる
周りの人が良い人が多くて
うまく回りだす
でも自分自身の質が悪い場合
結果的にそこでも悪い方向に
転がりだすんです
これに気づけるかどうかというのは
例えばコミュニティを複数
変えてもうまくいかない
っていう場合
この場合は自分を疑わないといけないんです
もしかしたら・・・問題はコミュニティに
あるんじゃなくて自分側にあるんじゃないか
って考えなきゃいけないんです
ここの調節は気をつけなきゃいけなくて
例えば一つのコミュニティで
うまくいかなくなった
それは自分のせいだから
自分の質が悪いから、うまくいかないんだ
っていう風に真面目な人って
思ってしまいがちなんですけど
大抵の場合は場所を変えることで
うまく回ります
ただそれが複数回続いて
うまく回らない場合
ってのが問題なんです
なので考え方としてはコミュニティで
うまくいかないなら場所を変えるのが
良い選択の方法です
でもそれを複数回繰り返しても
ダメな場合
自分側に問題がある可能性があります
自分をより良い状態にしていく
っていうのが結局はものすごく
大切なことになるんです
なぜならば自分自身が良い状態で
良いコミュニケーションがとれる
人間としても成熟していけば
多くの人から好ましいと思われる人間に
自分を作って行ったならば
例えばある一つのコミュニティに
入ってうまくいかないとしても
他の場所に行けば
ほぼほぼうまくいくんです
一つのコミュニティでうまくいかなかった
でもそこで自分のいつもの質の良い
キャラクターで周りと関わり続けていると
周りの人の関わり方が変わる可能性も
あるわけです
ところが自分自身の質が低いと
最初はコミュニティでうまくいってても
質の悪さがずっと継続されると
結局はそのコミュニティでの立ち位置
ってなくなったり
周りの人から冷たくされたり
という展開になるんです
長期間の時間がかかればかかるほど
結果的にはそのコミュニティでの
立ち位置ってのは自分の人間の質に
応じて作られていくものなんです
なので結局は自分自身の質を高めないことには
自分にとって良い場所っていうのは
作れないってことになるんです
なのでやるべき事っていうのは
やっぱりベースとしては自分自身を
より質の良い・成熟した男性にしていく
ってのが大切になるわけです
そこからだと、より良い環境というのは
作られやすいからなんです