前回はこの考えを持っている女性とは
長期間は一緒にいれなくなる
その理由であったり
その場面の感情だけで決定するのは
その後感情は絶対に変わるから
お勧めしない
といった話をしました
で
めちゃくちゃドライなことを言います
基本的に私が推奨する方向性として
替えのきかない人間になりたい
っていう考えがあるんですけど
それはあくまでもそういった方向に
自分を持って行きたいということです
で現実としては例えば今めちゃくちゃ
好きな女性がいて
その女性しかいないって思ってても
残念ながら必ず他にもっといい女性が
いるんです
必ずです
この女性が最高だって思い込むのは
現実にはマッチしていない事
だったりします
(素敵な事だと感じる部分は
持ち合わせていますが
現実は違う事を知ってしまっています)
残念ながら人間には替えがいるんです
人のことを大切にするっていう感情は
もちろん持ってます
でもお互いに感情が変わってしまう確率が
あることも知っています
そして一緒にいたら
その時を最高に楽しくする
もしも、そういった相手がいなくても
自分自身だけでも最高に
楽しい時間は作れる
って事も理解しているんです
なので基本的に、大切な相手が
いても・いなくても
どちらでも大丈夫といった生き方を
選択しています
誰かに依存するということでもなく
いたら楽しいで
もいなくなっても自分の生活は楽しい
楽しくはいらくでもできる
そういった関係づくりを基本的に
考えています
そうすると結局はその場面その場面を
一生懸命過ごすっていうことが
自分にとってできることになります
その後のことは考えません
自分がいくら感情的にその人を求めていても
相手側から求められなくなったら
そこで男女関係はおしまいです
人間関係もそれで終わりなんです
自分だけで決定できないのが人間関係なので
良い意味で
ものすごく柔軟性を保つようにしています
場面で生きる事を決定しています
そうすることで無駄に心配をする
必要もありませんし
どっちに転んでも
どのような展開になっても
楽しい状態を作れるんであれば
それが現実的に良い選択だなと
思ってるからです
誰かに執着したり
誰かがいないとダメになる
っていうのは結局は、その人に自分の主体を
任せてしまってるっていう考え方だと思うんです
それって自分で自分の道を選べていないので
誰か他の人に手綱を渡すのは少し違うかな
と思うんです
そうやって考えて生活してると
不思議と関わる人関わる人に、すごく大切にされたり
より強く求められるようになったりします
結局は良い方向に進みやすくなります
依存をすることはありませんし
依存をさせようと思うこともありません
お互いがお互いの時間を大切にし
その中で一番良い時間を過ごせればいいな
と思ってます
それに長い時間一緒にいることがいいとも
思わないです
長い時間一緒にいることで増えていく
負担もありますし
いないことで得られるメリットもある
っていうふうに考えるからです
これは実際にわかってることなんです
長く一緒にいるとどうしても不満が出て
ストレスになって
それでお互いの関係が疲れる
って事にもなるわけです
お互いに自立して依存をする事なく
かといって無関心であるわけでもない
ただただ一緒の時間は最大限楽しく
場面を楽しく