異性からのウケを考える時に、私たちは顔自体の
造りが非常に大切だって考えてて
イケメンの方が女性ウケが良くて
イケメンじゃないと女性ウケが悪くなる
って考えるんです
もちろん若い時は、その傾向が強いんですけど
まず、そもそも自分のことを
すごく不細工だと、実態以上にネガティブに
思っている場合
その感覚はあまりあてにならないんです
例えば人間の見た目を5段階に分けるとして
評価として1が一番低いとして
自分は1か2である
って考えたりするんですけど
実際に1として評価されちゃうような
明らかにどうにもならないぐらい不細工な人間
というのは1%ぐらいなんです
つまりほとんど存在しないんです
そして2ぐらいに位置する人も20%ぐらいなんです
なので多くの人、約70%の人は普通以上に位置する
私は自分自身の自分の評価は3に設定しています
多分これは正解です
ただ3に設定しても色々手を加えることで
4に近づけられることを知っているので
4として錯覚させるべく、いろんなことをやってるわけです
で今日の話のメインの部分は、ここじゃないんです
特に中年の場合は、もう顔の良し悪しってところは
女性ウケに、そこまで影響しなくなっちゃって
もっと影響する部分が出てくるんです
それは「年齢」になるんです
ある程度以上の年齢
つまり中年以上になってくると、顔の良し悪しが
異性ウケに影響するよりも
その人が感じさせる年齢が、より強い影響を
与えるようになるんです
なので中年以降になったら私たちが意識するべきは
いかに体や見た目を若く保っていくのか
それに必要になる活動を日々行なっていくか
になるんです
よって中年以降は若くいるために必要な活動が
より大切になってくるんです
これまで同世代でイケメンでチヤホヤされていた
男性と立場を逆転させるタイミングは
これ以降になるわけです
ウシシシシ
それプラス考えるべきことは、年齢が分かりづらく
なるような自分の男性ジャンルというものを
模索していく
模索していくっていうのは誰にでも似合う
というものではないので
自分にとって、どこのジャンルをどのように
演出すると年齢が分かりづらくなるかな
ってことを考えながら探っていく
ここは試行錯誤が必ず必要ですし
仮に見つけたとしても年齢が上がるごとに
微調整は必要になる
ということをしていくことが
中年以降の男性の女性ウケへの影響が
大きくなるんです
なのでイケメンじゃなかったとしても
これからは上記のポイントに力を注ぐことで
周りの同世代とは全然違う
良い女性ウケを得られる可能性が高くなるんです
大体中年以降になると、みんな放置しだすんで
より分かりやすいメンテナンスの差が
付きやすくなるんです
若い時はすごいイケメンだとしても放置しておくと
もっさりとした、おじさんになっちゃったな・・・
って人は、いっぱい見てきたんで
ここからは自分がいかにケアしていくか
ってことが大切になります
あと考え方やライフスタイルもその男性を
表現する事になります