インターネット上で活動している目的は
見ず知らずの女性に興味を持ってもらう
その行動が新しい女性たちや新しい人たちと
関わる一つの切り口になるわけです
この場面での人間の判断の仕方というのを
理解していくと、意図的に色々なことが
仕掛けられるようになっていけます
特に何も考えないで活動するよりも理解している
部分が多い方が効率が、かなり良くなるのです
では今回のポイントは、どういうところにあるのか
一般的にまだ自分を女性側が知らない場合は
どういったところに興味を持つのか
なのですが
自分に興味を持たせようと思うと
どのような表現を選ぶのか
現段階で、どういったことを自分がやってきたのか
などの実績的なもの
を表現しようとします
確かに、これやった方がいいです
その人がどういった人であるかの一つの証明は
今まで自分がどういった経歴を辿ってきたのか
どういったことを積み上げてきたのか
これはちゃんと考えて表現できればプラスになります
これは基本的な考えです
で、さらにこれよりも興味を持たれやすい方法が
あるわけです
実績として、どんなことをやってきたのか
積み上げてきたのかっていうのは
過去にどんなことをやってきたのか
になるんです
人間の興味としては過去に何をやってきたのか
よりも
これから先に、なんかこの人は面白いことを
やりそうだな
変わったことをやりそうだな
ユニークなことをやっていきそうだな
と言うように、これから先に可能性を感じたり
これから先にその人の才能が発揮されそうな感覚を
得てもらうと
そっちの方が、より強力な興味に繋がりやすいのです
これは人間の一つの習性で
実際に今ある明確なことよりも
これから先の不明瞭だけれども、何かが起きそうである
という期待感であったり
目に見えないものの方に興味を持ってしまうんです
人間は不確実なものに、想像して
興味が高くなってしまうって部分を
持っているんです
だからファンタジー要素があるもの
目に見えない分野
というのは、すご人気がある分野なんです
合理的に考えたら
その人が現段階でどんな積み上げを行ってきたのか
で、その人を見た方が精度高くは見れるんです
でも興味性という部分で考えていくと
これから先の可能性を秘めている
というほうに興味は寄りがちなんです
これって Facebook 広告などでも過去に実験されていて
現段階で素晴らしい実績を収めた人の話
と
才能豊かで、より伸びていくであろう人
未来では、この人のこの話は
より重要な話として扱われるだろう
というような宣伝だと、どっちの方が
多くの人がクリックする
かっていうと後者の方が全然クリック数が
多かったんです
これなんかは分かりやすい比較で
現段階での確実なもの
と
未来の不確実なもの
の比較なんです
それで未来の不確実なものを選ぶんです
続きます
