前回お話ししたように、人間は現段階で
その人がやってきたこと・積み上げてきたことよりも
未来の可能性の方に興味を持ちます
ここが人間の性質みたいなもので
分かりきってることじゃなくて
まだわからない先の可能性を含んでいるものに
興味が湧きやすいんです
こんな例があります
これからすごく伸びていきそうな人が
いろんな試練にチャレンジして
そこから成長していく様
だと多くの人は、その人を応援したい
って思うんです
でもその人が目標を達成して
多くの人に知られるようになったら
それで興味が引いて行く人って
物凄く多いんです
人間に対して、興味を大きくさせるためには
その人の今からの未来を見せると
強烈な効果を生む
そこに大きな可能性を感じると
そこに多くの人の興味が引かれる事になる
ただこれって誤解をしていけないところがあって
そのように未来の可能性を見せるために
ハッタリを使う人がいるんです
でも、ハッタリってあまり効果を
発揮しないんです
なんでかって言うと、ハッタリってその根拠に
なるものがないことが多いんです
現段階で自分がこれから先に色んな事を
成し遂げる・作り上げる可能性がある
と言ったとしても
じゃあ現段階で、その根拠になるものは何?
ってなるとそれが提示されていないと
その話の信憑性は低くなってしまって
その人の未来には期待しなくなっちゃうんです
可能性を感じなくなる
って事が分かってくると
自分の興味性を高めようと思った場合
もちろんこれまでのやってきたことで
興味を持たせられるものは表現しておく
でもメインで表現するのであれば
これから先に何をやろうと思ってるか
そこには現段階で根拠となるものを表現できると
より多くの人は興味を持ちやすくなるんです
ここって昔から、考えていて
興味を引くために完結してしまっている
誘い方をするよりも
これからより発展していくであろう誘い方を
すると興味性は高くなる
って事を実体験としても知ってるんです
例えば昔にやってたのは、全国各地で
新しい女性と知り合って
セクシーな展開をしていく
その話をしていくみたいな活動してる時
って自分がこれから色んな経験を積んでいく
これをコンテンツ化する
そうすると・・・
それを見てくれてる人に興味を持たせることが
できるんです
これから先に楽しい事をやり続ける人
という立ち位置が取れるんです
それをやってる時って、すごく興味をもってくれる
女性が多くて、女性側からも多数の連絡が来やすい
ただこれやっていて、、、
これは・・・続かないな
って思ったのは、これ時間コストが
かかり過ぎたんです
各地ですから例えば関東全部
それらの楽しい活動が終わってしまったら
次に行かなきゃいけないんです
でも次ってなると、どんどん距離が伸びていく
関東⇒東北⇒・・・・
ってなる
自分が使わなければいけない時間が増えてっちゃって
それでちょっと限界あるなって感じて
それで、ある程度のところで打ち切ったんです
現在はこれをいろんな形で継続可能なものに
していくことに、そこまでコストはかからないけれども
これから先に新しい発展がある
というのを期待させる形っていうのを
盛り込んで作ることが可能だなってわかったんです
そうするとそれを見ている女性側の
興味は最大化する
でこの興味が最大化した後の話について
次、お話ししていきます