昔から思うところがあり、意識している事が
あります
自分の存在が自分の大切な人にとって良い影響を
与えられるようになるにはどうしたら良いのか
これを考える事がよくあるのです
再現したいと思っている形としては
自分という存在を無意識レベルで認識する事で
プラスに作用するような存在になる事
これって不可能なように感じるのですが
再現可能で
どういった事をすると再現が可能になるのか
相互関係でお互いに信頼が成り立っていて
期待をしている・されている事
これをお互いにポジティブに理解できている事
この関係性がある場合
その人の存在を意識させるような事が
事前にあって、その後、活動を行うと
その活動に対して、集中力を上げる事に
つながって良い結果につながりやすくなる
でも、活動をした本人自体は意識的には
分かっていなくて
無意識の範疇で本人に影響を与える事ができた
事になるわけです
で
こういった無意識の範疇で影響を与えられる
ような関係を大切な人との間には
構築したいと思っているわけです
その関係を築いていく時に必要なのは
信頼
でも信頼って具体的ベースでどうやったら
構築されるのか
これは人によって違いは必ずあるから
その人、それぞれから観察しながら予測
していくしかない
信頼といっても、その根本には
安心・楽しさ
この要素は多分に入れた関係が良い
これは私が長年、本当にそうなのか
をずーと、試し続けている事でもあるのです
だから他人様と関わる活動をする時にも
頻繁に
安心感・楽しい
このキーワードが出ていると思うんです
どのような関係も、これを根底に大量に
積み重ねておかないと
上記でお話したような無意識レベルで
その人にとってプラスの存在にはなれないの
ではないだろうか
と推測しているんです
でもこの答えって本人の口からは
出るようなものではないので
発信されている情報から汲み取っていくしかなく
それでも正しい答えは知る事が
できないのです
だから長い年月をかけて、繰り返し
ターゲットは変えながら実行をしています
まだ答えが出た
とは言い切れないのですが、この方向性で
大切な人との関係は作っていこうかと
思っています
ただ少なくとも現段階で分かっている事は
反発心を強く持たれた関係になった場合は
自分の存在は相手のパフォーマンスを
下げる存在になる事だけは
確かだと確信しています
このような存在になるぐらいならば
その人のそばにはいない方が良いと思ってます
ので、そうならないように・・・
と考えるんですね
反抗心を持たれる原因は何か
このアプローチで考えていくのが正解か・・・?
原因は1点で成り立つはずがないので
このアプローチは外れる確率が高くなる
このアプローチだと人それぞれになる
だからベースの積み上げで
安心感・楽しい
を強固にしていく
そうすると多少のマイナスぐらいでは
強い反抗心を持って、自分の存在が
相手のパフォーマンスを下げる事になる
までには至らない気がするんです
と、このテーマは微調整をしながら続けていく
テーマとしています