古くなっていくという感覚を
持っていた方がいいです
特に男性は自分の感性って古くなって
いくということに鈍感な人が多いです
年齢を重ねていくとこの点は
鈍感になっていきます
特にこの感性が固まりがちなのは
自分の中で1番よかった時代で
自分の良かった時
という感覚で固まってしまうなどです
そうすると自分ではずっと同じような
イメージでいるつもりだとしても
時代は進んでいくので
自分自身が古い感じになっていくんです
いわゆるおじさんっぽいというフォルムに
どんどんなっていくんです
これはただ太っていったから
年齢を重ねていったからというだけではなくて
感性自体が古くなっていってる事に
気づけないというのが大きな理由の
一つになるんです
なぜならば感性が良い状態にある人って
年齢を重ねても、ちゃんと自分を今に
合うように修正しているので
たとえ同じ年齢でも全く別の世代の
ように見えてしまうということに
なりがちなんです
その大きな理由が感性が関わっているんです
例えば男性の中では未だに
自分の感性として眉毛というものは
放置しておくという感覚を
持ってる人がいて
眉毛が太くて
太い方が男らしい
と未だに思っている男性の人もいるんです
そういった男性から見ると
今の感覚としては
男性でも、まゆは綺麗に整える
というのが普通の感覚なんですけど
それを見ていると女性っぽい
であったり
メイクしてるみたいで気持ち悪い
というような言葉を使うのですが
実際にズレてしまっている感性は
自分の方だってことに気づけないんです
こういったものに気づくための
一つの方法としては色々なメディアとかを
見ているとわかりやすくなるはずなんです
例えばテレビに出ているタレントさんなどは
その時代にちゃんとマッチした雰囲気に
しないと需要が出ないので
そこら辺はうまく適合させているんです
それ以外にも
例えば漫画などの絵を見ていたって
時代というのはしっかりと
男性のフォルムに反映されているんです
例えばちょっと極端な例を出していきますね
って感じだったものが
古い感じ
https://cv.bkmkn.kodansha.co.j
↓
新しい感じ
https://tokyo-revengers-anime.
というように変わってきて
古いという感覚っていうのが
出てくるんですね
と、いうことは私たち自身も自分に対して
意識していないと
これぐらい古い感じが出ちゃうことなんです
ここで言いたいのは年齢だから
じゃないんですね
自分の感性として古くなっていく
っていう感性を持っていないと
ほっとくとこういった感じの差が
付くんだってことです
意識しておいた方がいいと思ってる
ポイントのひとつです