今日は生活・遊びという面について掘り下げて
話をしていきたいと思います
ある程度いろんな人と話をしていると
必ず出てくる言葉があるんです
それは特に楽しいことがない
ということです
これってある意味そうなるのは自然な形なんです
ものすごく身も蓋もなく考えてしまったら
特に日々の生活って意味はないな
って思っちゃうのも
納得いくと思うんです
そうなっちゃうと
面白い事ないなってなるんですね
これって少し考え方の修正が必要なんです
特に何も自分で意識しないと
何もやることがない
ってなるのは普通のことなんです
なので考え方は逆にさせて
何をやってこの時間を楽しくするのか
を先に考えた方がいいんです
やることを先に作っちゃうんです
そういった意味で10代の時に良かったな
と思うのは部活はきつかったんですけど
あれはあれで良かったんです
なぜなら
やらなきゃいけないことがあって
どうせやるんだったら一生懸命やった方が楽しい
強くなりたい
っていうのがあったので
今思い返したら、それはそれで良かった
と思うんです
いい時間が過ごせたんで
というように、やることありきの方が
うまくまわっていきます
これを前提にすると、また次のことが
分かってくるんです
この考え方の順序を逆にさせて考えられる人
ってそんな多くはないんです
だから今現在で
やる事がないってなっているんですから
ということは多くの人たちが
やることないな
つまらないな
って思ってるんです
これがわかると私たちがやって行く事って
見えると思うんです
私たちは楽しく遊んで行こうと決めてるんで
そのためには、どうしたらいいのか
それを考える事が普通になっていて、もうその段階は
抜け出てるんです
なので私達が考える視点としては
つまらない・やることないと言ってる側の
人たちのことを考えればいいんです
(ここで私たちが想定している相手は
女性となります)
考えるとこのようなことが分かってくると
思うんです
本人たちは何が楽しいのかが分からない
し
どういった遊び方があるのかが分かっていない
自分が楽しめそうだな
自分がしてみたい事ってこれなのかな
っていうのは、自分だけだったら
出てこないんです
それを他の人から提案されているのを見て
気づけるっていうのが非常に多いんです
私達からの提案によって、これって面白そうだな
これ自分もやってみたいな
っていうのは提案されて初めて気づきがちなんです
なので遊びを作っていく側の人って
このスタンスで常に行かないといけないんです
どういう遊びが楽しいのかが自分でわかってない人に
向けて、これは楽しいですよ
と提案してくんです
これが私達がやっていく活動の基本的な形なんです
私たちは気付かせる
っていう活動してるっていう面もあるんです
で、次にもっと掘り下げて
男性側のより強い望みっていうのを考えていくと
活動の形はここに行きつくよね
という話をしていきます
続きます