下品なタイトルですが
今ではこんな状態になってる男性が
一部いるんです
今までだったら不可能だったことが
可能になってるからです
昨今のマッチングアプリなんかの話
以前のような出/会/い
例えば飲み会で知り合ってなど
のような出/会/いよりもマッチングアプリの方が
付き合いがうまくいく
長くいく
っていうデータが多く出てきてるんです
その理由としては事前に情報が
いっぱいあるので、それを見て
自分が適しているかどうかっていうのを
ある程度事前に想像できたりするんです
なので最初の段階で数多くの人の中から
フルイをかけられる
というのが理由のうちのひとつです
そしてこれもかなり大きい事なんですが
1回の出/会/い会いのコストが低くなった
ので例えば、合わないなと思ったら
次、でまた、あわないなと思ったら、次
という風に会って話をする
っていう回数を簡単に増やせるように
なったんです
大体1回会って
1時間過ごしてみたら
おおよ、この人と自分が合うか合わないか
ぐらいは、これまで人間関係を
積み重ねてきた人ならばわかるんです
ましてや変な人だっていうのは
だいたいすぐに分かるんで
そういった人はすぐにカットできます
そもそも会う前の情報の段階で
あ、この人ヤバいな
ってなすぐにわかるんで
飲み会なんかで接点が作られるよりも
よっぽど早く情報が集まって
判断も早く
さらに回転率も早い
つまりお試しできるコストを低く
圧倒的に数をこなせるようになったんです
今まで飲み会などで知り合って
2～3人ぐらい付き合ってみて
何とかまあ折り合いがつく
ってところを
20人30人、サクサクと会ってみる
って事が簡単にできるようになったんです
そしたら当たり前ですけど
確率論的に言って数を増やした方が
うまくいくわけです
選択肢が増えると選べなくなる
って話もあるんですけど
私の中では、
あの考え方は採用しないです
適切なやり方を持ってるならば
会う数を増やせばそれだけ
上手くいく確率はあがる
その適正なやり方っていうのは
例えば5人まずは会ってみます
そん中で一番合う人を残します
そして次また新しくあいます
どっちが合うか
こっちだなと思った方を残します
こうやって、やっていけば
ある程度の段階で
やっぱこの人だな
っていうのが分かるんです
こういったやり方をするだけでも
全然確率が良くなるんです
ただ、たまたま接点ができた一人二人の人と
付き合うよりも、よっぽどこっちの方が
やりやすいんです
ではこれが何でやりまくりに繋がるの
っていうのは次回お話しします
