今はあらゆる方法など、情報が
オープンにされることが多くなってきてます
例えば職人の技術として
長年、素人にはできないとされていたことも
今の時代のように動画全盛の時代が来て
それぞれの職人さん達が
その技術をオープンにして教えてくれる
ようになった
そうすることで、それまではプロじゃないと
できなかったと思われていたことが
実は知ってみるとそんなに難しいことではない
と分かるようになった
そうすることで技術自体の価値は
以前よりも薄くなってきています
例えば
私は昔から鉄の溶接ってすごくやって
みたかったんです
でもそれを教えてくれる場所なんてありませんし
昔だったら溶接と言えば学校にいって
その過程でならったりするものだったんです
でも今 YouTube 見ちゃったら家庭用の溶接機も
紹介されて、さらにそれをもっと効率的に
やるには何を揃えたらいいか
やり方はこうですよ
っていう教材みたいなものがいくらでも
手に入っちゃうんです
学校に行って習ってたような事が YouTube で見れちゃう
って怖いなぁ、、、
こう言った時代になると何が最優先になるのか
というと
もはや技術自体には、そこまで価値がなくなって
っちゃうんです
みんなが動画に出して行くんで
じゃあどういったところが残っていくのか
どういったところで差別化っていうのが
図られていくのか
その人、その中にある感性
を使って、どのような形にするのか
の時代になってくんです
こうなったら
その個人個人の感性になっちゃうんですね
つまりその人の個性が差別化のポイントになっていく
情報はもうオープンにされている
そしたら、それぞれの人がその情報を
自分の中に取り込んで、自分の感性を通したら
どのような形で表現されるのか
になってくるんです
例えば女性遊びに関しても、もうそのステージに
入っていると考えていて
度々お話するのは、これまでの女性関係で常識
とされていたものが常識ではなくなり
女性が求めているものを表現して
興味を引いて接点を作る
と言うのは当たり前になった
と言うのは
まさにこれで
個人個人の中にあるそれまで
積み重ねてきた感性を通して
どのように自分が表現するのか
によって選ばれるというルールに
なってきてるんです
