長年遊びを続けていて。
理解できてきたことは遊びの中では
当たり前のようにやっているもの
自分の中で常識されかされていたものが、
実は必要ないものだというのが、
これまで活動を続けてきて、いっぱいあったんです。
例えば街で女性に声をかけるとして、
性的展開を狙う場合。
まずは一旦お茶をするないし、一緒にお酒を飲んで
そこで口説いてホテル、自分の部屋に連れて行く。
これがそれまで一般的に良いとされていた
多くの男性がやっていた
王道の方法だとして認知されているものでした。
でもこれずっとやっていると、
わかってくることがあったんです。
うまくいく女性は最初っから
家や部屋に行くことを提案しても受け入れてくれる
確率が高い。
そこで断る女性は飲みに行ったとしても、
結局は失敗する確率は高い。
だったら最初の飲みに行くっていうのは
全部カットしちゃっていいんじゃないか。
もちろん飲みに行って良い展開になる
女性もいるけれども、いかない女性もいる。
どっちの方が今までの
経験上、比率が多かったのかって言うと。
圧倒的後者。
だから、無駄はカットした方がいい
という結論になったんですね。
で、これがインターネットに移動してからも、
その判断方法は変わるかなと思ってたんですけど、
変わらなかったんです。
例えば目的を明確化して、それに興味を持った
女性だけ連絡をしてもらう
そういった形にします。
そうするとその中の女性で興味はあるから。
話だけをしてみたい。
と思う女性も出てくるわけです。
最初のうちは、そういった女性も丁寧に
対応してたんです。
疑問に思うこと、質問されることを 1 つ 1 つ
丁寧に答えていました。
一方、最初っから提案しているものに対して、
ストレートに好意的に反応してくれる
女性達もいる。
ではどっちの方がうまくいくのかって言うと、
ぶっちぎりで後者の方だったんです。
あれやこれや質問してきて
雑談なんかをいっぱいしてくる。
連絡を重ねてた女性達ってどうなるのかっていうと、
そのうち多くの女性達は、フェードアウトしていくんですね。
もちろんフェードアウトしないで
良い展開になって良い結果になった
女性もいるんですけど。
その比率はもう比較するまでもなく、前者は失敗。
フェードアウト っていう事実が分かったんです。
続きます