楽しいアイディアを思い浮かべるためには、
絶対的に必要なものはいろんなことを
知っていくということです。
そういった作業をあまり今までして
こなかった場合は楽しい提案をする
アイデアを出すというのは
その人の感性があるから独特なものが
出ると考えるのですが。
実際のところはその人が今まで
どういったことを知ってきたのか、
どういった話を聞いてきたのか。
それが積み重なった結果。
その人から出される発想であり、
感性となって現れるものです。
そのため、色々なことに興味を持たない。
新しいものに興味を持たない。
新しいことをやってみない。
経験しない。
そういった態度で生活をしていると、
その人から出てくる発想であったり、
アイディアは変わらないわけです。
よくお話しするようにインプットの量が
少ない人は、それに比例してアウトプットも
少ないのです。
なので、やっていることがずっと変わらない
人っていうのは話をしていても
面白くないんです。
例えば 1 年ぶりにあって話をしたとしても
その人の生活や、やっていること。
ライフスタイルに変化がなかったら、
その人から出てくる話って 1 年前と
たいして変わってないってことになるんです。
少し厳しい形の話でいうならば、
その人から面白い話が出てこない
アイディアが出てこない。
例えば女性遊びならば楽しい誘い方を
考えられない・提案できない。
そういった文章を作れない場合。
意図的に自分の中に何かを入れていない。
入れ続けていない。
だからアウトプットとして何も出てこないんです。
面白い話ができないであったり、
興味を引かせるような人間でいられない。
つまらないと自分自身のことを評価するならば、
それは素の自分がそういった魅力の乏しい人間
ということではなく、
日々何を新しく入れているのか。
何に興味を持っているのか。
そういったことの影響をもの
すごく受けるものなので、
何にも入れていなかったら
それは出てくるものは、つまらなくなって
当然なんです。
なので、面白いものをインプットしていく
新しいことに興味を持つ
と切り替えるだけでだいぶ
自分の外側から見た時の印象は変わります。