おじさんになってからの
体型維持の考え方について。
私たちは体型を維持していかないと
楽しい女性遊びってできません。
遊びで最も女性からの反応を
落とすのは太ってることです。
これだけで女性からの反応が
めっちゃくちゃ悪くなります。
なので、私たちは一生かけて
自分の体型を管理していくことに
なるんですが、そこで大切な考え方として
一気にやったらダメです。
そして、ずっとできるものを
選択しないと意味がありません。
特に中年になった後、避けた方が
良いと思うやり方があります。
それは毎日毎日、自分の体を
消耗させる系統の活動です。
これは避けた方がいいな
と考えてるんです。
というのも、これって言われると
すごくイメージしやすいと思うんです。
例えば、自分が太らないために
毎日長距離をランニングしてる人がいます。
一見するとものすごく良いことのように
感じるんですけど、これ体が強い人は
いいんです。
でも体の作りが強くない人って
毎日そんなにいっぱいランニングすると
必ず関節が消耗します。
関節を毎日消耗し続けたら、、、
ある日悲鳴上げて、体がこれまでのよう
に動かなくなります。
私たちの体は絶対に歳を追うごとに
劣化してくんです。
その性能が良くなっていくことはないんです。
回復力も低くなっていくので必ず消耗する。
それに対して頻度高く消耗し続けるものを
やると、どうやったって故障するんです。
その中で、危険度の高い内容としては
頻度高く。
毎日長時間消耗させて、負荷をかけ続けるもの。
ってなるんです。
普通に歩くのだって、それなりに
体に負担がかかるんです。
ランニング っていうのは、自分の体重の
何倍もの負荷が足にかかるんです。
これを頻度高く長時間やり続けたら
やられます。
なので、私が考えているものは、
頻度は高くしなくても
効果が得れるもの。
長期間できるもので考えるようにしています。
なので一気に詰めてやる 10 代の時の
部活のようにやるっていうのは
おすすめしないです。
例えばトレーニングも
いいトレーニングって的確に続けていくと
どんどん体が変わるんです。
そうすると頻度をどんどん上げてしまうんです。
そうすると当然、関節に負担がいき、
長くは続けらんなくなります。
なので頻度は上げない方がいいんです。
もちろんここ 10 年とかで
自分の理想的な体を作り上げて、
それ以降は故障で、できなくなってもいい。
というのであれば可能ですが、
自分が生きている限り、それなりに
体型を維持したい。
という場合はあまり消耗させることは
オススメしません。
なるだけ消耗させずに、より効果的な結果を
得れるような形を、形作っていくと
良いと考えています。