私の知人で、ある大失敗をした人がいるんです。
その人は何で大失敗してしまったのか?
って言うと情報を入れる相手を
間違ってしまったからです。
今の時代、情報はめちゃくちゃ
よく入ってくるようになってます。
なのですが、その情報に対しての考え方を
適切化しておかないと、この私の知人のように
大失敗してしまうんです。
彼は何がまずかったのかって言うと
入ってくる情報は
基本的に正しい
という前提で受け取ってしまってたんです。
でも、情報発信する人がどんな人なのか、
ここを前提で考えてその情報を
入れないと大失敗しちゃうんです。
誤った情報を発信し続ける人っていうのは
いっぱいいるんです。
でも厄介なのはその発信をしている人は
自分が誤っているという事実に気づけない。
そして、もう一つの要因があってそれが
合理的に物事を考えてない。
人の発信というのを頭から信じちゃうと
痛い目を見るんです。
それを予防するためにも理屈であったり
合理的に判断していくことで、
これは話がおかしいなであったり。
事前の段階で気づける事って増えるんで。
情報を受け取る側はこの人が今までに
どういった発信をしているのか。
は最低でも見ないと駄目なんです。
じゃないと全部正しいと思う前提で話聞いちゃうと
破滅的な失敗をすることになりますし、
自分から発信される話っていうのも
他人から聞いて、
この人おかしなこと言う人だな、、、
と思われる確率を高めちゃうんです。
これは当然でどこから、その知識を仕入れるか
によって自分から発信される話の精度も
大きく影響を受けるからです。
私たちが発信するものは何を自分に
入れているのかで決定してくるので、
誤ったものを入れれば、誤った判断をする
ようになっちゃう。
なので、何を入れるか。
誰から入れるか。
っていうのがすごく大切で。
これからは情報を入れる相手を選ぶ能力
っていうのが大切になってくるんです。
これだけ情報がいっぱいある時代になってる
わけなので。
この人が言っているものは信頼に値する
ものかとか。
この判断ができない人は、この情報が
いっぱい溢れている中で、良い方向に
進むのはすごく苦戦してしまうことになります。