インターネットの中で、例えば女性側が男性に
何か質問をしてきたとします。
「昨日の休みって何してたの?」
という質問が来たとします。
で、これに対しての考え方なんですけど、
ここで興味を持たれやすい男性
と
あまり興味を持たれない男性って別れるな。
と思ってるところがあって。
女性側も何の目的を持って聞いているのか。
にもよるんですが、まだ関係性ができていない場合。
それはあくまでも、話のフリの可能性があるんですね。
なんか面白い展開にならないかな。
と思って聞いてる可能性もあるわけです。
ここで一つの前提の話。
女性に聞かれたことに全部ありのままの
自分の本当を答える必要がない。
という考え方です。
嘘をつこうと言うんではなくて、若干
大喜利として捉えてもいいんじゃないかと。
私は考えてるんです。
それで今まで女性に大喜利として捕らえて
答えを返した場合に面白がってもらえて、
そこから発展をしていくってことが結構あるんです。
例えば昨日何していた?
という質問が来たとして
休みで、ただボーっと家にいて
ゴロゴロしてたら日曜日が終わっちゃった
とします。
で、それをそのまま返しても
何もその先には生まれないんです。
だったらこれを大喜利として捕らえると
何かが生まれる可能性が出てくるんです。
大喜利をどのようにとらえるのか。
遊びとして捉えればいいんです。
答えでふざけて遊ぶというイメージです 。
なぜならこの女性からの質問は、特に何かしらの
必要性に迫られて聞かれていることではないからです。
あくまでもコミュニケーションの一つとして
投げかけられていると考えて良いわけです。
以前に答えたことがある、ふざけた回答として。
「長野県安曇野に行って
そば打ちを勉強してきて。
蕎麦打てるようになったよー。」
と嘘八百で適当に答えたんです。
もちろんそんなことやってないです。
そしたら女性がそれを面白がって、
「今度そば打ってよ。」
ってなったわけです。
いいんですよ。
別にそばをうつ練習してなくても。
ただ女性に興味を持たせたり楽しませる
っていうのがその返答の目的だからです。
で、もしも女性にそういう風に言われたら、
そこから準備をすればいいんです。
別に女性も本当に美味しい蕎麦を打って
もらおうと思ってるんじゃなくて、
その返しが面白くて、もしも本当に
打てるんだったら打ってもらおう。
この人の打った蕎麦だったら食べてみたいかな。
と思った。
程度なんです。
考え方は、女性を楽しい気持ちにさせる。
それを念頭においた答えっていうのを
自分の返しのパターンとして持っておくのも
面白いなあと思わせるのに有効です。
もちろん必要に迫られた質問に対しては
真面目に答えた方がいいです。
でも、このように特に目的もなさそうな場合は、
じゃあその場を楽しもう。
という考え方っていうのを持っていると、
何かと人を楽しませることができたり。
それによって他の人とちょっと違った
発想を持ってて面白そう。
って思ってもらえる確率を高めます。