これは今も同じように採用し続けていることです。
それは女性と初めて会う時、
それ以外にも初対面の女性達と
飲み会をする時なども全部同じです。
それは何をしているのかと言うと、
待ち合わせの時間よりも
かなり余裕を持って早めに行くように
してるということです。
なぜそのようなことをするようにしているのか
と言うと、私たちは自分の行動に対して
かなり甘く見積もるんですね。
だから遅刻って気を抜くとしてしまう。
で、それが気心の知れた友達ならば
多少は許してもらえたりするので、
そこまで遅刻がネガティブに
働くことはないんですが。
これが女性遊びで、その女性達と初対面の形で
会う時はものすごく大きな
デメリットを生むんです。
そのデメリットは、どのようなデメリットなのか。
私たちは余裕を持って女性を観察する
ところから始まって、時間を使い観察して
自分の中でその後の全体の展開を
組み立てていく必要があるんです。
大体女性と会う時にその場面が
良い流れになるかどうかは
男性側の運び方次第なんです。
これは男性と女性との役割の違いで
そのようになることが多いわけです。
そうすると物事の最初で時間を甘く見積もって、
もしも遅刻するなどの状態になった場合。
女性に謝るところから始まんなきゃ
いけないんです。
その段階で、もうすでに女性達は
機嫌が悪くなってます。
この状態からスタートするっていうのは
既にマイナスからスタートしなきゃいけない
状態なんです。
そして、私たち男性側が焦れば焦るほど
普段の判断よりも低い判断を
下すようになっちゃうんです。
相手側の判断を低くするためには、
テンションをすごく高くするか、
気持ちを焦らせるなどの
通常ではない心理状態に持っていくことが
常套手段の 1 つなんです。
・・・もうお分かりですね。
自分たちが余裕ない、時間に遅れてしまった
ってなったら、その段階で自分自身で
自分たちを心理をマイナス方面に
持ってってると同じなんです。
なので少しでもより良い状態。
少しでも良い立場を確保しようと思うならば、
女性達よりも先に行ってその場にいて、
そして女性がさらに少し何分か
遅れてくるぐらいの方が
結局は私たちの立場が良くなるし、
自分自身も余裕を持った状態で
待ってることができるので、
プラスのポイントが非常に高くなるんです。
そこで合わせて理解しておくと良いことは、
私たちはこの 5 分とか 10 分
先に動くことをケチっちゃいけないです。
ケチらないためには
準備をしておくことが大切です。
その細かい時間で自分に何か
メリットのあることができるものを
常に用意しておくってのが大切です。
細かい時間で自分にメリットを
積みかさねられる準備がしてあれば
早めに行ってもマイナスなことがないので、
じゃあプラスが多くなるから
先に動こうと考えが変わるんですね。
これは散々私も失敗してきたので、
今も自分に採用することにしています。
対女性だけではなく、人間関係において
これを採用するようにしてます。
遅れてしまう遅刻をすると思うだけで、
どうやっても平常心ではいれなくなって
しまうので、
例外的に遅刻をすることに何にも思わない人も
いるかもしれませんが、日本人の多くは
遅刻をするっていうのは、すごく嫌な
気持ちになるものなので、
これは自分の生活からカットした方が
自分のメリットになるので良いわけです。