前回は女性のタイプを大きく分けて二つに分けて
どっちのタイプかを、まずは大雑把に
見極めるといいです。
というお話をしました。
この 2人のタイプはかなり違うんですね。
ここの見分け方って、見た目から判断をする。
という解釈の仕方をしてしまうと、それは違うんです。
持っているものや表現しているもの
化粧であったり、髪型、そこでどういったことを
表現しているのかを見るのであって、
女性の顔が綺麗であるか綺麗ではないか？
それで判断するわけではないのです。
例えば綺麗な女性であれば、お姫様のように
扱ってもらいたがっているタイプの女性だろう。
逆に美しくなければ、男性に尽くしたいタイプ。
母性本能が強いタイプだろう。
と判断するのは全く違うんです。
あくまでもその女性が表現しているものを
チェックしていくってことが大切なんです。
例えば、顔が美しくないとします。
ですが、ファッションを見ていけば
上品で明らかにおしゃれで綺麗なワンピースを着ていて
髪の毛は明るい色にして。
さらに巻いていて、靴は高いヒールを履いている。
そして手を見てみると、長く綺麗な
ネイルをつけている。
ネイルを見てみても、ちゃんと手入れがされている。
持っているカバンも高そうなブランドの鞄である。
化粧もちゃんと自分に似合うように研究している
感じが十分に伝わる。
このような情報を組みとっていくと、
この女性は自分を中心としてチアホヤして
くれることを望む。
お姫様扱いされたがっている女性だってことが
分かるんです。
このように表現をしている女性でサバサバしていて、
男性と対等に付き合いたいであったり、
母性本能がすごく強くて面倒見が良くて
男性に尽くしまくるという女性である。
その可能性は非常に低いんです。
では、何でこのようなことが言えるのかと言うと、
先ほど述べたようなルックスを維持するのって、
ものすごく自分に対して時間とお金などの
コストを投入しないといけません。
髪の毛を明るい色にして、綺麗に維持して
髪の毛を巻いている場合、そもそも明るい色にする
と髪の毛はかなり傷むんです。
そうすると髪の毛が痛まないような
美容院を選んで、ちゃんとケアをし続けている。
さらに明るい髪にする場合、どうしてもプリンに
なりがちなんです。
プリンのような状態にならないために、
定期的に美容院に行ってケアをしている。
プリンをきれいにプリンにならないように
髪の毛全体を均一に明るい色にするのは
プロの美容師じゃないと無理で。
自分でセルフヘアカラーをしてもそのようには
できないんです。
伸びてきたところの髪の色と、元々の明るい髪の色を
合わせるっていうのは自分では
綺麗にはできないです。
ネイルというのも
また 1 つの分かりやすいポイントで。
ネイルを見るだけでも、ある程度は的確にその女性の
タイプが分かるんです。
続きます。
