ネイルというのは私生活でしていると
めちゃくちゃ不便なんです。
私もファッションで付け爪するのが好きで、
デザインの凝ったつけ爪をすることがあります。
ですが、つけ爪にしているのは私生活で
遊び以外の時、生活上においては
この状態だとめちゃくちゃ不便なんです。
私の場合は男性なので左手の親指と中指だけにつける
とか部分部分で付けるわけですが。
女性の場合は 10 本の指。
場合によっては足のペディキュアまで
ネイルをにこだわる女性がいるんです。
そうすると 20 本です。
それをきれいに維持するかつ、生活上の作業を
行うっていうのはものすごく不便であり、
ほとんど不可能に思えるぐらいです、個人的には。
そのような負担を背負ってでも、その状態を
キープするっていうのは、それだけ自分に時間を
かけたいと思っているから。
そのような綺麗なお姫様のような状態に
自分をしている、自分が好きであることの表現に
なっているわけです。
そして、そのような状態をずっと整えている。
女性側はこれだけ整えているんだから、
それに見合った対応の仕方を求める
女性が多くなるわけです。
男性に対してもそれだけのものを
要求するようになります。
つまり、自分を中心として扱ってくれて、
さらにその場面を楽しいものに作ってくれる。
自分はもうこれだけのものが用意されてて、
あなたは私がいるだけで十分メリットを
受けているんだから、あとはあなたが考えて
楽しませて欲しい。
という考え方になるわけです。
このタイプにゴリゴリに該当している女性で、
主導権を持って男性を楽しい状態に
しようと考えて、その場を作っていく女性は
ほぼ見たことがないです。
で、このタイプの女性はより男性に対して
分かりやすいものを求めるんです。
例えば恋愛をする場合も、母性が強めで尽くす
タイプの女性とは基本的な価値観が
違うことになります。
わかりやすい例としては、このお姫様タイプの人は
男性に対してぼんやりとした感情任せの
基準で男性を見る傾向は弱い。
男性を見る時は、最も分かりやすい基準を採用して
男性を見ることになります。
特に長期的な関係を念頭に置いた場合の基準
としては
お金
になるわけです。
このお金を基準とすると、男性選びを
間違えづらくなるんです。
なぜならば数字というわかりやすいものさしで、
男性のレベルを測るという形になるからです。
そうするとわかってくることがあるんです。
お姫様タイプの女性はある程度物心がついた
段階で男性のわかりやすい部分で
男性を選ぶようになるんです。
そうすると、成長と共にその分かりやすい
基準として代表的なものがお金になってきます。
そもそも男性を選ぶ段階でお金がない
という段階で、その男性に自分の特別な感情を持たない
傾向が強いのがこのタイプなんです。
これには良い面があります。
女性側から見て、良い面はお金という
分かりやすい基準で選ぶので、男性選びに
失敗しなくなる傾向が非常に高い。
最初の段階で最低限必要になるお金の条件を
クリアしないと対象の男性に入れないからです。
なので対象の男性になった段階で、その男性は
お金の面に関してはクリアしている男性なので
条件は最低限クリアしている男性。
ってことになるので.
そういった意味でも、すでに失敗しない条件を
組み入れて男性を選んでいることになるからです。
その基準はこのタイプの女性にしてみたら
外すことのできない条件なので、
優先順位がかなり高いところにあるわけです。
この優先順位の高いものをクリアしている男性なので
女性の中では、それだけで合格に
近づいてるわけです。
なので男性選びを失敗した。
ということにはなりづらい。
このように女性側の男性選びの基準も女性側が
表現しているファッションであったり
などの外側を見ることでわかるんです。
続きます。