今日は雑談的な内容となります。
若い女性。
これから社会に出ていく女性と話をしている時に、
この話をすると
へー
って、大きめの反応と共に、納得された
タイプの話題となります。
これは私たちのようにある程度以上、大人になってる
人はもう知っている・感づいていることなんですけど。
まだ若い世代の人たちだと知らない人も多いんですね。
気づけてない人も多いんです。
なので、今後、関わる人たち、若い世代と関わる時って、
出てくる話題の中で、もしも求められている
ようだったら話をしてあげても良いですし。
こういったことを知っておくことが、
中年のおじさんと関わるメリットの 1 つなんで、
こういった小ネタとでも言いますか。
社会の仕組みみたいなのを話せるように
なっておくのはプラスだと思います。
文脈の中で関係なく、いきなり話し出すと
おじさんくさい内容になっちゃうので。
あくまでも、話のテーマの中で、自然に
出せるような時であれば話してあげると
参考になるようです
程度に捉えておいてください 。
おじさんになると感覚的に
分かることだと思うんです。
それは私たちは仕事をみんなしなければ
いけないんですが、仕事をするにあたって
みんな最初はこう思うんです。
高給な仕事をしたいな。
実際にそれを願ってみんな仕事をしたり、
そこにたどり着くまでに、かなり勉強を頑張って
いい学校に入ろう。
いい会社に入ろう。
と思って頑張った。
もちろんそれは素晴らしいことです。
でもその裏には、それと組み合わせて存在している
関係性があるってことを知らないといけないんです。
それは高給な仕事は、それだけストレスがある
ってことなんです。
もしくは、ものすごくきつい仕事ってことなんです。
例えば他人様のお金を預かって増やしてく仕事
とかって、ストレスで簡単に胃に穴が開く。
って知人たちは口にしています。
もしもその仕事が誰にでもできて、楽しい仕事であれば
高給な仕事ではいられないわけです。
安い仕事になってしまう。
楽しそうであったり、かっこよく見えたりする
多くの人が簡単に来る場合、
給料が安くなるんです。
例えば、美容師の専門学校は、ものすごく
若い子達が入ります。
でも、その後ずっと続けられる人って少ないんです。
それは給料が安いから。
まず第 1 に上げられます。
事実、去年も私のすごい近しい友人が
美容師から一般企業に就職しました。
生活がやっていけないので。
でも、それでも美容師業界はいいんです。
なぜならば、いくらでも人が来るからです。
人がいっぱい来るところは給料が安くなる。
じゃあ高給なところはって言うと、
それだけハードなんです。
頭も良くないといけないです。
学生時代から頑張ってきた
という証拠がないといけない 。
という条件が入ってくる。
だから狭き門なんです。
だから高給なんです。
当然そうなると、それと引き換えにストレスが
すごいものになる。
結果、そのストレス発散をしなきゃいけない。
例えば私の知人の場合ですと、かなりハードな
仕事でかなりな高給の状態の男性がいるんですけど、
ストレスがエグいらしくて、
その分、その男性はどこにストレスを
発散しているかっていうと、その男性の場合は
/風/俗/にストレス発散を求めるんです。
しかもちょっと特殊なやつなんです。
コスト高いんです。
結局そこで散財しすぎちゃって
高給であるメリットがあんまなくなっちゃって。
ただただストレス抱えて/風/俗/遊びをしていても
日頃の仕事で免疫も下がっちゃうから。
性病にもなるっていう、ものすごい
このサイクルやだな。
っていうサイクルに、はまっちゃってたりするんです。
ただただ高給を目指すんではなく、自分が
ストレスなく楽しめて、長い間できる
という部分に「も」
目を向けた方がいい。
ついつい私たちは目に見える部分しか
評価しないんですけど。
楽しく仕事ができて、ストレスが少ない。
というのも目に見えないメリットなんです。
ある意味目に見えない報酬なんです。
ストレスを溜めて、
そのストレスのはけ口を探すことになってしまう。
結局ストレスのはけ口で散財してしまって
何のために働いてんのかがよく分かんなくなる。
っていうループになるんで気をつけた方がいいです。
この話を知っていると何気に役立つそうです。
基本、等価交換。
おじさん達は、痛いほど知っている。
