前回は自分が割くことができない
コストはカットするっていうお話をしました。
そうすると継続して遊ぶって考えると、
このようなことも、できない
って分かるんです。
例えば自分が気に入った女性としか
遊びたくないっていう男性がいるんですけど。
これってめちゃめちゃコストが
かかるんです。
なぜならば女性側の気分を変えられるまで
時間コストを使ったり、タイミングを待ったりする
必要があるんです。
自分が気に入った女性と遊ぶってことは、
女性のタイミングを男性側が
待たなければいけないってことなんです。
ここって考えると分かるんですけど、
女性は自分のタイミングによって、
今は男性と遊びたいかどうか
っていうのが決まって、それは私たち男性側が
女性に働きかけることで基本的に変わるような
ものじゃないんです。
ということは、そこでタイミングを待つ、
その間に友人としてのコミュニケーション
取り続けるという多くのコストを
割かない限り、なかなか再現ってできないんです。
じゃあ、考えるんです。
自分が目的としてるのは一体何なのか。
遊びたいのか。
それともその女性を彼女にしたいと思ってんのか。
こういったところを明確に
していかないといけないんです。
遊びたいのであれば、そんなにコスト
かかる女性をわざわざ狙い撃ちする
必要がないんです。
時間が無限にあって暇を持て余してる
男性ならばいいんですけど。
社会人の殆どの男性は、そんな時間ないわけです。
そしたら、ここは合理的に考えて、
無理な活動はカットする。
じゃないと、その活動は継続ができないからです。
こうやって。
できること
と
できないこと
を明確化して。
できないと分かったことは、カットしないと
できないことをできるようにならないかな。
と思ってても、何も前に進まないからです。
そして結果、出来ないものは
出来ないので無駄なんです。
時間は無限にならない。
女性の気持ちは女性次第。
女性の好みは変えられない。
女性の属性は変えられない。
ここらへんの事は変わらない。
私たちは明確に決まっている時間
という枠の中で、最も効率的な活動
した方がいいわけです。
そしたら自分の持ち時間の中で
楽しく遊ぶ時間を増やせるからです。
私たちが満足して遊ぶためには
1 回の大きな成功。
例えば自分がどうしても、この女性だ。
という女性と上手くいくというよりも。
ちょこちょこちょこちょこ楽しい時間を
作った方が満足度という意味では
満足するんです。
これが人間の基本的な仕組みなんで、
この仕組みを知ってたら、
大きな一発を狙うんじゃなく、
小さい楽しみを
ちょくちょくちょくちょく自分に味わわせる方が
満足度が高くなる。
ってことが分かってるんで。
そっちは目指すようにすればいいんです。
私たち人間っていうのは
ちょくちょく自分にご褒美がないと
それって活動継続するモチベーションに
ならないんです。
だから 1 発大きなものをご褒美にして
活動するっていうのは無理なんです。
自分が気に入った女性としか
遊びたくないっていう活動は基本的には
成立しなくて、めちゃめちゃ無駄が
多いってことになるわけです。
私はこの遊び方は全然おすすめしないし、
実際にやったところで
ほとんどうまくいかない。
ということも分かっているので
推奨しないわけです。
簡単に成功する遊びをちょこちょこちょこちょこ
やるのが推奨です。