歪み・偏見・バイアス

1つの老害の仕組み。

私たちが生きていく間に自分の経験
というのは積み重なっていきます。

そのために自分での判断は
より精度の高いものになってってる面も
確かにあるんです。

でも、自分が重ねてる経験っていうのは
すごく狭い幅になっちゃうんです。

で、狭い幅になった時、まずいのは
自分の視野というのがどんどんどんどん
狭くなるんです。

視野が狭くなると自分の判断というのは
一見正しいように見えても、自分が
今まで積み重ねてきたもの以外の
判断の精度ってそんなに高くないんです。

でも自分が積み重ねてきた判断なんだ
っていう自信は増えてくんです。

そうすると視野が狭くなっちゃって、
一部の判断のみにしか特化してないはず
なんだけど、自分の判断は高いんだって。

自信を持っちゃって。

だんだん自分の精度判断の精度って低く
なっていく傾向があるんです。

このリスクを避けるためには
どうしたらいいかって言うと。

自分の生活であったり、自分の持ち時間の中での
興味・遊びっていうのを
幅広く持ってた方がいいんです。

幅広く、ゆっくりといろんなものに
興味を持って知っていくっていうのが大切で。

このゆっくり広げていき、ゆっくりと
いろんなことを知っていくっていうのが
実は、ものすごく非効率に見えるんですけど。

自分にいろんなものを蓄積していき、
自分の中で応用して考えられるように
なっていくっという意味においては、
この方法が非常に効果的なんです。

急速にいろんなものをやろうとしたものは
急速に失われていくわけです。

これ皆さんの知っている感覚にマッチしてるんです。

一夜漬けは一気に入れたとしても
一気に消えていく。

そのような感覚だと思ってい
ただければいいと思います。

よってなんか、この人注意散漫で色んなこと
やってるなって思われるような事って、

時間をかけて結果的にはいい方向に向かう
ってことが分かってるんです。

新しい事業とかを始める場合って、
イメージとしては若い人たちが立ち上げて
成功させているように見えるんですけど。

実際にその企業とかを調べていくと、
年齢を重ねてる人が起業した方が成功する
確率って高くて、例えば 50 歳と 30 歳で
その差を調べると、確率は 2 倍近く成功する。

確率が 2 倍近く違うっていうような
数字が出てきたりするんです。

じゃあこれの差って何って言うと

長い時間をかけていろんなことを学んできたり、
いろんな仕事に携わってきた。

結果幅広い視点を持てるようになって
より今起こっているものを広い視野で見て
ベターな判断ができるようになるから。

が、あるんです。

起業しないにしても、自分が楽しく生活
していったり、一緒にいる人との間の判断の精度を
良くしたいって思うんだったら、

この考え方ってめちゃめちゃ応用が
効く考え方だなと思います。

 
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