私たちは日頃からワクワクして楽しい状態で
生きていきたいと思っています。
落ち込む時間は、少ない方が
いいに決まっています。
それと関係性が最も深いものは何かと言うと、
1 日の運動量
にものすごく関係してる
って事がわかってるんです。
例えば、今現代に残ってる種族で
より原始的な生活をしている種族の
1日の運動量を見てみると。
1 日の生活の中で、ランニングなどの中~高強度
の運動をだいたい 2 時間程度をして。
ウォーキング程度の運動を数時間している。
ということが分かってるわけです。
つまり、昔の人間というのは毎日
それぐらい動いていたということが
ここからわかるわけです。
では、今の平均的な成人の
中~高強度の運動って
どれぐらい 1 日にしているのか?
っていうと 1 日 10 分未満なんです。
で、活動量のピークっておよそ 6 歳。
ということが分かってるんです。
これはひどいな。。。
ってことが分かると思うんです。
そういった原始的な生活をしている種族には
先進国などで蔓延してる心臓病であったり
鬱病であったり、不安症というのが
ない
ってことがわかってるわけです。
では、なんでこういったことがないのか
って言うと、それが関連してるのが
結局、運動量だってことが分かってるんです。
人間にはどれぐらい運動しないと
デメリットが起こってくるのか。
っていうと
1 日の歩数を減らすと、90% 弱の人たちが
気分の落ち込みが見られる。
っていうことが分かってたり。
座りっぱなしの生活だと人生の
満足度はぐんぐん下がっていくし、
毎日の平均歩数が 6000 歩を切ってしまうと、
不安や気分の落ち込みなどの症状が
顕著に現れてきて、ぐんぐんと
人生の満足度が下がるよ
ってことまで分かってるんです。
ということが分かったら。
私達って動くように設定しないと
相当まずいし、自分自身が不満足な状態
って、もしかしたら
運動しなさすぎなのかな。
とか
不安症が強い人って
自分に聞いてみればいいんです。
毎日数時間ぐらい動いてる?。
最低でも 1万歩って動いてる?。
っていうのをチェックしてみてください。
多分動いてないです。
そもそも不安症・鬱・心臓病っていうのは
動かない人ほど、その率が高い
ってことも分かってるんで、
私たち何をやるべきかが明確なんですね。