人間心理

いざという時に自分自身を救う方法。

利己的な人って他人のためになるようなことを
すると、自分がすり減って行ったり、
自分が消耗していくから

すげーもったいない、と思って利己的に振る舞うんです。

その方が自分が得が多いと思ってるからです。

でも、実際に人間の仕組みというのを
理解していくと、そうはなっていなくて。

自分が他人に対してやることで、私達って
めちゃめちゃ自分にメリットがある事って
すごく多いんです。

これは、ちょっと極端な例になってしまうんですけど、
すごい大きな被害を受けた人たち。

例えば震災に遭遇した人たちとかって、

その後、その人達の行動って他の人たちのために
支援活動や募金やボランティアなどをやる傾向が
高くなるんです。


これって利己的な振る舞いが正しいと思っ
てる人からすると、ただただ損してるように
見えるわけです。

自分は被害に遭っている、なのに、なんでその後、
他の人を助けるのか意味わからない。

ってなるんですけど。

私たちって基本的に社会的な動物なんです。

私たちの脳が発達してきたっていうのは、
他の人たちとの兼ね合いの中で
色々考えるから脳って発達してきた面があるんです。

つまり、私たちにとってみて他人のことを
考えるっていうのは、非常に脳にとっても良いことで、

私たち自身の中にも基本的には組み込まれて
いるものなんです。

そして当然ながら助け合いの中で、今まで
生き延びてきたわけなので、一見すると非常に
損に見えるような利他の行動っていうのは。

例えば先ほどお話ししたように、災害にあった人たちから
してみれば、他の人たちのために動くこと

っていうのは、自分への勇気であったり、
自分がそれをやることによって
希望が見いだせるんです。

だから、そういった災害にあったり、被害にあった人達
って、その後、他の人たちのために動く行動をするんです。

それによって自分自身が救われるからなんです。

ということを体感的にも知っているから、
そういった人たちは自らやってくんです。

ということは、これができる人っていうのは、
自分にとってキツいことがあった時には、

どうしたら自分自身を救えるのか。

っていうのが感覚的に理解できてるってこと。

なんで、今後また何かきついことがあっても。
自分自身をうまく救うことができるんです。

で、こういった場面に立ち会った時に
利己的な人、何か他人のためにすると損をする

って考えてる人は、ドツボにはまってくんです。

自分を救う方法がわからないからです。

自分のため・自分のためって思ってても、
実際に自分自身が大きなネガティブな出来事に
見舞われた時に、自分を救う方法が感覚的に
理解できないんです。

それだけじゃなくて、自分が今まで利己的に
やってきたものだから、自分の周りから人が
離れちゃってるので、手を差し伸べてくれる

って事もないわけです。

ところが日頃から、この仕組みが分かってて、
自分をそれをやると自分が楽しくなるし、

自分が勇気や元気がもらえるってことを
わかっててやった人って

自分のためにやってる。

自分がやりたいからやってる。

が、それが勝手に巡り巡って良い人

という評価になり、

なんか自分の知らないところで、
大きなメリットが生まれたりするんです。

この仕組みは私たちは理解しておいた方が良いです。

 
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