印象

女性側の印象を操作する一つの方法。/その2

前回は言葉の使い方によって、人の印象は
大きく変えられるものだという話をしました。

だから怖いんだ。

というお話もしました。

女性獲得活動においては。

私たちは自分がどういった人間であるか
ってことを表現する。

それを女性に見てもらうことによって、
私たちの印象というのは大きく変わるわけです。


なので、女性に読んでもらえるのであれば、
そこに私たちがどういった男性であり、
どういった活動をしているのかを
イメージしやすいように詳細に
書いておく方が印象に残りやすくなるわけです。

例えば休日の時間の過ごし方の話をするとして、

梅雨が明けて最初の日曜日。

めちゃくちゃ暑かったから家にこもって
アイス食べながら映画見た。

幸せな 1日だった。

という風な言葉を書いている人と。

そうではなくて。

友達に声をかけて
富士山を見ながらSUPをやりたいということで
河口湖まで行ってきた。

バーベキューをしながら、富士山を見ながらの
SUPが最高に楽しく綺麗でした。

ビールは今まで飲んできたビールの中で
一番美味しくて、、、

というように、その日あった。1日の出来事を
楽しいポイントをピックアップして

見ている女性がイメージできるような表現で
言語化しておくと、女性の印象って違う
ものになるんです。

前者の場合は全然印象に残らないです。

後者の場合は休みに友達と楽しく魅力的な
遊びができるアクティブで行動力のある男性

とイメージされる確率が高め。

そして夏の印象・アクティブな印象などが
組み合わさって好印象が残りやすくなるんです。

勝手に女性の中では休みにアウトドアで
遊ぶ男らしい男性と印象付けられちゃうんです。

そうすると、この男性は女性の中で
印象に残りやすくなって、その男性が
何か誘い掛けをしているのであれば、

この男性だったら、ちょっと遊んでもいいかな
と思い易くなるわけです。

これって何でここまで変わるのかと言うと、

前回もお話した通り、その人に起こった出来事の
情報を詳細にイメージさせるように
書いているから記憶に定着しやすく。

記憶に定着しやすい内容がポジティブな内容
であるので、より良い印象がつきやすくなる
からなんです。

この記憶に定着しやすい詳細な内容で書いた内容が
ネガティブなものであれば、ネガティブな方向に
印象がついてしまう。

だから言葉の使い方って怖いなってことなんです。

というように、私たちは言葉を使っていく場合は
意図的に良い詳細な言葉を使って表現していくと
ベターです。

これは特に女性側にポジティブな印象を
与えたい部分を詳細に表現をすればいいわけです。

女性にとって詳細に伝える必要のない部分に
ついては簡単でいいんです。

例えば女性と待ち合わせの連絡のやり取り
をしているのに、長文を送ってしまうというのは、
これは目的の的が、ずれてる行動になっちゃうんです。

印象に残すための言葉

と、

女性と具体的に必要となる
待ち合わせのやり取りをしている時の
文章というのは違うので。

場面、場面によって使う言葉というのは
切り替えられる必要があります。

 
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