自分が客観的にある男性を見ていて、
この男性は周りの人から好かれるだろうな。
と思う人がいます
一方、客観的にある男性を見ていて、
この人は好かれない人だろうな。
という男性もいると思うんです。
このように私達っていうのは、第三者の客観的な
立場から他の男性を見ると、何をしたら
周りの人から好かれるのか。
何をしたら周りの人から嫌われるのか。
というのを判断する力はみんな備えているんです。
ところがです。
不思議なことにこれ、自分に置き換えると
それがわからなくなっちゃうんです。
自分が何をやったら好かれるのか。
何をやったら嫌われるのか。
これは判断基準は同じでいいんです。
客観的な立場から見て判断をしていた基準。
この人は好かれる。
この人は嫌われる。
この判断って正しいわけです。
そしたらそれを自分に採用すれば、
自分で何をやるべきかが分かるんです.
が、これをやらないんですね。
なので、自分はもうすでに何をしたらいいか。
何をしたら悪いのか。
わかっているので、それをベースにして
自分の言動を今後組み立てていくだけでも、
だいぶ良い方向に行くはずなんです。
今が悪い状態ならば、何が悪いのかも
客観的な視点で見るようにすれば分かるんです。
客観的な視点で同じように周りにいる
好かれるだろうなと思う人は何をしているのか。
っていうのを研究して、自分でそれを
再現するようにすればいいんです。
そしてそれは考えたらすぐにできること
じゃなくて、訓練をしながら
年単位で変わっていくものだと思っていれば、
すぐにうまくいかないから、ダメ。
じゃなくて年単位でかかるものなんだ。
という正しい認識のもとでやれば、
すぐに数回で結果が出ないからといって
諦めないで済みます。
模倣する相手がいれば、私達ってすごい早さで
良い方向に変わる事ができます。
この逆も同じで。
模倣する相手で、私達は驚くぐらいに
変化する事ができるようになっています。
それが私達の能力の一つだからです。
