自分が本気を出せば自分の女性に対する形
って変わるって思っている場合に
試してみてほしいことがあります。
それは一週間で他人に対して親切にする
回数を記録するってことです。
目標は一日一回です。
実際にどれぐらい親切にできるのか
っていうのを試してみてください。
実はこれ結構、難しいってことが分かります。
これができないようであれば、
自分が本気を出せば
っていうのは実際にはできないということが
わかります。
なぜならば人に親切にするというよりも、
女性に対してのコミュニケーション力を
上げていく活動の方が難しいからです。
ちなみにこれをやっていくと副産物があります。
その副産物とは他人に対して自分から
意図的に親切にすることって
自分が他の人に対して働きかけができる。
プラスの働きかけができる。
ということで自分の自尊心が
アップするんです。
そうすると、ふっと意識できた時に
自分の気分が、すごくよくなってるんです。
これはプラスのサイクルの一つの正体なんです。
他人に親切にする時って、たまたまじゃ
ダメなんです。
自分でその機会を意図的に作って
いかなきゃいけないで。
これは先程も言いましたけど結構難しい
という話でした。
これなんで難しいのかっていうと、
意図的に親切を作り上げていくっていうのは、
ちゃんと観察して想像ししないと
できないからです。
女性関係であったり、人間関係が苦手な人って
ここの作業が上手くできない。
日頃から観察したり推測したりする
っていうのが習慣になっていない事が多い。
だから、何をしたらいいかが分からないのです。
なので、意図的に親切にしようとすると
わかるんです。
今、自分自身の力として観察したり
推測するっていう力がものすごく弱い
ってことが。
なので周りに対して意識を配るであったり、
観察したり推測する力をつけるうえで
わかりやすくやりやすいのは、この他人に
親切にしていく。
意図的に親切にする回数を増やしていく事。
最初の頃って、これ実数を
メモっといた方がいいです。
感覚でやると自分のやったことに対して
大きく評価してしまうので。
実際には一週間に一つも親切にしていない
のだけれども、一ヶ月経って振り返ってみたら
2日に1回は親切に出来ただろう。
というような、ざっくりとした適当な感覚判断を
するんですけど、メモって見ればわかります。
実際に自分がやったことって
そんなに多くはならないんです。
というように自分のコミュニケーション力
であったり、自分自身の現段階のレベルを
知っていく上で、この活動ってやってみると
面白い活動の一つとなります。