女性側に私達男性が望む事として
・母性が高い方が良い。
・色気は欲しい。
これらは、うまくはマッチしないです。
性質としてほぼ逆に位置しているので、
1人の女性の中に同居させるのは無理なんです。
よって私達は、性に関して女性側に求める場合。
ちゃんと女性側のタイプを読み取るしかないです。
女性が性的な事を望んでいるのか。
そういった欲望を今も持っているのか。
長い時間、同じ女性と一緒にいれば
それを考える時は必ず来ます。
すれ違いも性的な面では、高い確率で起こるものなんです。
今現在ここを見てくださっている男性は、
一般的な平均男性より欲望が高い男性が
多くなると思います。
だからこそ、様々なことを学んだりする。
女性に対して興味を強く持っている状態だからです。
もしも欲望がめちゃめちゃ低くて、女性に
興味なかったらそもそも読み続けてないからです。
ここで 1 つ、私達は持っておいた方が良い
欲望へのシンプルな対処法っていうのがあって。
もしも必要以上に欲望が高い場合って、
それはうまく解消していくっていう方法も
覚えといた方が良いです。
解消するっていうのは自家発電を
するのもありますが。
もうちょっと人間の根本的な部分に着目をすると
良いのは、
実際に運動して体を動かす
ってことです。
そんなことで欲望って抑えられるの?。
って思うかもしれないんですけど、
人間ってものすごく体と欲望など自分に関わる
複数の事が連動してるんですね。
なので、運動を十分に行って体が疲れていると
自分の欲望も抑えることができるんです。
昔からうまくできてるな、と思ってた1 つの事って、
私たちが 10 代の頃って欲望が
爆発しそうだったじゃないですか。
私も 10 代の時のあの欲望の高さは苦しくて
しょうがなかったです。
その時に部活をやるというのはタイミングと
結構マッチしてるんです。
あれってうまくできてるシステムだなあ
と思ってまして、確かに部活を一生懸命やって
へろへろになっている時って。
そこまで焦点が女性と欲望にだけは
向いていなかったんです。
ところが部活をやめてしまったことによって、
一気に焦点がそっちに行きだした。
っていう感覚を自分も持ってたんです。
なので、何も体を動かさないっていうのは、
欲求不満になる・モンモンとした生活になって
しまう 1 つの形だ。
っていうのがわかったんです。
そしたら今までうっすらとぼんやりと、
抱えていたイメージと実態というものが一致して。
まるで運動しない、いわゆる、思春期から
ずーーーとインドア派の男性って
欲求不満といったイメージとリンクする感覚を
持ってたんです。
それっていうのは、ある意味、正解だったんだな
ということが分かったんです。
体を動かさないと、自分の内側にエネルギーが
たまり過ぎちゃって、それが特に若い時で
欲望が高い時はモンモンとした生活になりがち。
そうするとそれが爆発したりするんで、
やっぱり人間の体は運動をして発散をする。
というのは非常に大切なように作られて
いるんだなっていうのを改めて実感したんです。
しかし、このように考えると私達が持っている
大きな矛盾に気がつきます。
人間のそもそものサイクルから考えていくと、
私たちが学生時代で性的なものを
最も抑え込まれていた時っていうのが、
実は人間にとっては子孫を残すための
最盛期なんですね。
つまり、めちゃくちゃ大きな矛盾が
ここにあるんです。
次でこのテーマ、ラストです。