私たちは私たちが話す言葉に、女性・他者に興味を
持ってもらえるようになることができると、
一生楽しく遊んでいけることがわかると思います。
では、このような状態にするためのトレーニング
って、どういうことかというと。
まずこのことを理解しておくといいのが、
私たちが話す言葉
と
私たちが発信していく文章
というのは密接な関係があるんです。
つまり話が面白くできる人は、それと比例して
面白く興味を引ける、文章を書くことができるんです。
で、この逆も同じで。
話をしていて、興味を引けないような状態の男性は、
文章を書いても、比例の関係で
やはり興味を持たれない文章になってしまうんです。
では、まず考えるところは、じゃあ面白い話を
できるようになるには、どうしたらいいのか。
ここを考えることになります。
これを考えた時に、まず分かりやすくできること
っていうのは、
話すことがない。
という人は、自分の中に話して人を
楽しませる内容・体験。
最近そういうことをやっているのか。
ってなると、やってないんです。
だから話すことがないとなる。
もしも最近、自分がやった中で、面白かったり、
楽しかったりして、感情がめちゃめちゃ震えたもの
ってすぐに自分の中から、
最近これがめちゃくちゃ感動してね。
これが面白くてね。
ってすぐ出てくるんです。
では何ですぐ出てくるのかって言うと、
自分が楽しいであったり、感動したり、
などによって感情が、かなりゆさぶられたから。
感情が揺さぶられると、私達は記憶の中から
簡単にそれを引っ張り出せる。
しかも、それが最近にあったことであれば、
容易に出てくるわけです。
つまり、日頃の活動の中で、自分の感情が震えるような
体験をしている人って、
なんか話ある？
と言われても、すぐに出てくるんです。
そうすると、これだけで話がスッと出せる人の話って、
話を聞いた人も興味を持ちやすいんです。
では、何で話が興味持ちやすいのかっていうと、
その話している本人が感情を揺さぶられる体験を
したことを話をしているので、
話を聞いている人も比較的感情は揺らされ
やすいような内容になってるんです。
話してる内容自体が、感情が揺さぶられるような
体験したから話ししている。
その話ししている人も感情をベースに話を
しているから、人から興味を引っ張れるわけです。
無感情で話をしている人と、
感情的に楽しかった話をしている人。
そりゃー、ほとんどの人が後者に興味を持つし
話が楽しいと感じる。
続きます。
