前回は同じものを経験しても、人によって、その人に
備わっていくものが違う。
最大の理由は、その対象に対してどのように考えるのか。
取り組み方によって全然変わる。
天と地ほどの差がつく、というお話をしました。
この吸収するという態度が、また別の所にて
絶望的な行動の差を生んでしまうんですよ。
ここ致命的だと考えているんです。
私たちは今後インターネットで自分という存在を置いて、
いろんな活動していくときには、必ず自分を
文字で表現しなきゃいけないんですね。
そうするとそこに書けるものによって、その人の
キャラクターができあがっていくわけです。
で、その時に何を書こうかな。
じゃあ、
ピアノが自分の得意なもの
として書くならば、、、
ピアノなんてちっちゃい頃からエンドレスに
やらないとうまくならないわけです。
そしたらそのピアノって、 1 つ書くことの大変さ
たるや、、、なので、ほとんどの場合、ピアノ
っていう言葉は使えないんです。
それに、もしも、特技がピアノというもの
をかけるような人であったら、他のものかけ
なくなっちゃうんです。
なぜならばピアノという、その言葉をそこに
使えるようになるためには、あまりにもコストが
かかりすぎるんです。
それだけピアノにコストを使っているので、
その分、他に書けることについては、コストを使って
いないとなる確率が高い。
今、これからお話しする事は、
テクニカルな話になります。
そうすると、私たちが、効率を求めて活動するならば、
自分のキャラクターを作る時には、ある程度、
効率よく、そこに表現できるもので、
あまり時間がかからないもの。
それでいて、数回やることで書けるもの。
そして、それを見た人たちが、私達という
インターネット上にいるキャラクターをプラスに
評価してくれるもの。
そういったものを積み上げていくようにすると、
自分というキャラクターが早い段階で
魅力的な形になっていくんです。
そこに、ピアノのようなものを入れようとすると、
いつまでたっても、形ができていかないんです。
じゃあ、早く形を作るためには、どうしたらいいのか。
っていうと、プラスの印象を持たれる内容を中心にして、
それでいて、かつ早く自分に身につけられるもの。
それを理解して自分が何回か経験する。
それによって自分が書けるものができて、
増えて、自分のキャラクター像というのが
できるんです。
ある程度の段階で、パッと見た時に、
この人面白そうというキャラクターがネット上で
できあがるんです。
さて、ここでさらにテクニカルな話。
ではでは、
プラスの印象を持たれる内容を中心にして、
それでいて、かつ早く自分に身につけられるもの。
って、どうするの?
ってなりますよね。
ここの一つの方法が。
女性達の楽しんでいるものを知る。
が関係してくる。
これが分かっていないと、何を表現するのか。
何に着手するのかが、まったくわからない。
で、それを知るためのより確実な方法は何か。
女性達が好んでやっている遊びの場に、
・・・自分で足を運ぶ。
じみーな活動。
そして、そこにいる女性達に日頃から、
何を楽しんでいるのか。
聞けばいい。
数珠繋ぎにそこから情報が出てきます。
で、また自分で足を運べばいい。
それで女性達の興味の広さであったり、
パワフルさであったり。
楽しむ事の上手さがわかったりします。
私達はこういった人達の興味を引こうとしているんだ。
という事が改めて分かります。
でも、現場に足を運ばない場合。
現実が見えなく。
自分の欲求ばかりに目が行っていると、
女性に対して出す言葉が
自分の欲望ばかりになる。
当然何を、言葉として出すべきかがわからないから。
出すのは自分の都合に合わせてもらう言葉ばかり。
女性側の興味の世界。
女性達が日頃楽しんでいる対象。
それを知ろうとしない。
そりゃー苦戦をするって話です。