最近、ずーと話をさせてもらっているの
ですが、楽しいライフスタイルを送ることを
ひたすら推奨しています。
今まで積み上げてきた、楽しくしていくために
何をやってきたのかの総決算をお届けしているのも、
つまらない
は、圧倒的に自分をネガティブな状態に
追いやっていくのがわかっているからなんです。
ので、繰り返し繰り返し、
つまらない状態は、かなり良くないです。
それを解消するにはね・・・
をさまざまな角度から話をしようかと。
つまらないって人
と
充実している人
これは、つまらないを口にしている人。
と
充実と言葉にしている人の差を計るんですが。
この調査をしている間に
つまらねー
って、いっている人は、充実の人よりも
ざっくりと40％程度の死亡率も上がるんです。
つまり早い段階で、亡くなってしまう率が
高くなるって事です。
つまらないって、あらゆるネガティブ要素を
自分に呼び寄せるんです。
つまらないって人って、ダラダラしてしまう
傾向を高めて、みずから不健康状態に拍車を
かける傾向が高くなる。
自分からエネルギーが出ないから、つまらない
状態を改善しようとしないので、
結果、時間があり、つまらないと、
不摂生になりがち。
つまらないストレスは、手軽なものに向きがち。
つまらない・かつ・受動的にいるから
手軽にそれを解消できるものに意識が向く。
代表的なのは、ジャンキーなものの暴飲暴食。
昼からの大量飲酒。
などが分かりやすいかと。
そもそも、健康に気を遣う人は、自然と自分の体
に意識を持っていくので何をしたら、
自分の体調が良いのかを知っていくので。
段々と、つまらない、から脱してしまう。
体を気遣うと、必ず動く事に行きつく。
動き出すと、つまらない、という考えが自分の中からは
消えてしまうんです。
人間の体は、動いていると、ネガティブな考え
って頭に浮かばなくなっていく。
その状態は心地よいので、また次も同じような
事をしようとする、で次も、次も。
ってなって、いつの間に、それが楽しくなって
つまらない状態は無くなっていってしまうんです。
逆の場合。
つまらない＝ストレス
に変りやすい。
時間があってもやることが無いと感じると、それって
ストレスに変わるんです。
だから、つまらない状態の退職後の人って、
一見すると働いている現役世代からすると、すごく
うらやましいように見えて。
つまらない状態って、むしろストレスフルにさえ
なってしまうんです。
つまらない
は、自分で考えて活動をしない状態と、
親密な関係があるので、動かない状態を
放置している事で、
メンタルって病みやすくなる。
受動態で動かないって、ネガティブな事を
引き起こすって相場決まってるんです。
これがシンプルなサイクルです。
このサイクルに入らないための基本的な形が、
自分でやってみる事をあらかじめ決めておく事
になってくるんです。
自分のやっていない遊びをあらかじめ設定しておく。
次の土曜日はこれをやってみる。
（新しい事にチャレンジすると、消耗するので
日曜日は予備日にするなどをして
調整するのも大いにありです。）
これって、良い点は流されないって事です。
何もないと、流されるんです。
例えば、土曜日になって、特に何もないと。
「とりあえずビール・・・。」
とかってなりやすい。
多分、私が今のように、やりたい事が
山ほどなくて、土日に休みがあり、ひたすら
つまらない、といった状態だと、土曜日に昼から
お酒飲んで、映画しかみない生活が
予想されます。
というように予定って入れないと、楽なものに
楽なものに流されます。
で、楽な刺激的な遊びに流される。
でも、やっていない事を、予定にいれてやるのって
自分だけでやるのって難しいと感じる人は多いです。
こういった時に、取り入れると良い方法があって
それを取り入れると、やりやすくなります。
私自身も、これをやらないと、絶対に後悔する。
って思う場合は、取り入れられるものの場合は
この方法を取り入れています。
では次回、その方法から話は入っていきます。
