自尊心が低い男性の場合、いつまでたっても
その乾いている心は満たされることなく、
エンドレスに女性遊びが続くんです。
そして、女性を数字として見るゲームの一環
として見るようになる。
このサイクルでずっと行くと、全く良い先は見えないんです。
なぜならばうまくいかない原因は、そもそも
自分の自尊心の低さにあるからなんです。
当然、女性遊びをゲームのように行う。
女性を物のようにして扱っている限り、
良い方向に向かうのは難しい 。
女性遊びは基本的に自分が楽しい時間を過ごす。
そして相手にも楽しい時間を過ごしてもらう。
という形で成り立っていて、自分のためだけに
あるものではないわけです。
相手もあって、初めて成り立つものなので、
女性をモノとして見ていたら、いつまでも
ちゃんとした関係が作れるようにはならない。
だから女性遊びを大量に行っていてゲーム感覚で、
やっている人って長期的な関係は作れない人が
多いんです。
ものとして見てて、そこから女性を自分の大切な身内
って、見方をコロッと変えるのは、
かなり難しいと思うんです。
それに大きな原因の一つとして、女性をモノとして見れる。
という、この感覚自体に大きな問題もあると思うんです。
自尊心が低くて、それを高めるために女性を
利用していると、そういった感覚に陥りがち。
というのは一つのパターンです。
人と関わっているのに、物として見れる場合。
感性にだいぶ問題を抱えてしまってる可能性がある。
このような状態で遊びを加速させる人が、多くなると
当然そこにはトラブルが増えてって。
オオゴトになって来るケースが出てくるのです。
事実、長年ずっと大量に女性をモノとして、数字として
見て活動している人達って、とんでもないトラブルに
巻き込まれていく確率が、すごく高くなるんです。
そういった現実も見ていたので、
自分の感性としても女性を物としてみるのは、
全然、自分にマッチしてない
ってことが分かってたんです。
そうすると、数字争いをしているタイプの活動を
している人たちと、あまりにも感性が合わないし。
この人たちと一緒にいると、必ずトラブルになるな。
と思ったので、そこからは/ナ/ン/パ/活動してる人たちと、
新しく関わるということは、しないようになってきました
自分の友人を通じて、絡んだりすることは
その後もありました。
何故ならば自分の友人であれば、その友人の考え方は
理解できているので、それと同じ考えを持った人と
ある程度は、つるんでいるだろう。
という考えを採用しているからです。
それでしたらそこまで女性に対しての考えが、
私たちとズレていないだろう。
ということで関わることはありました。
私たち自身も、若くて活動スタートしたばっかりの
時は、数字を追うような時があります。
そうすると無茶をします。
だからトラブルが多かったんです。
ある程度の期間が過ぎたら、女性は物としてみるよりも
女性に楽しんでもらう。
っていうことを主体にしたんです。
楽しんでもらって、自分が楽しければ、
その日 1 日が楽しくなる。
それが自分たちのスタイルだな、ってわかったんで、
それをやるようになったんです。
過ごしてる時間の中での、ちっちゃい笑いの量を
増やすというのも一つのテーマです。
そうすると活動って必然的に変わってって。
ただただ最短の期間で挿入をすることで、
ゲームクリア、という考え方じゃなくて。
せっかく接点が作れたら、その日いかにして
楽しんでもらうのか?
何で楽しんでもらおうか。
楽しんでもらえる女性を増やしたいし、
楽しみの幅を増やしたいから、自分自身が用意する遊びも
幅を増やしていく。
そっちの活動の方が楽しい。
ロングスパンで考えたら、楽しくないことって
続かないんです。
私の考えだと、女性に点数をつけて、挿入したら
ゲームクリアっていうのは、やってて楽しくないんです。
だったらルールは変えて、自分達が作った遊びに
女性に乗ってもらって、それで楽しんでもらえて、
その日、満足した状態でお互いに終われれば。
それ最高だなって思うようになったんです。
それがベースとなって、今の活動の基礎が
作られてきたと考えています。