女性関係がいつまでもうまくいかない人に
ついての傾向をお話ししていきます。
私達って小さい時から今まで
何かの対象ができるようになったのって、
ほとんどは学び実践し、繰り返し改善し
という繰り返しを行ってきたから
できるようになってるわけです。
日本語が話せるようになってるのも、
文章が読めるようになってるのも
漢字が読めるようになってるのも
全部これを繰り返してきたからなんです。
つまりこういった工程がないと、私たちって
対象に対して上達するってことがない。
思ったような状態になれない
ってことが分かってるんです。
必ず自分が目的としている対象があるならば、
それに向かって繰り返しの練習が
必ず必要なんです。
ところが、これの不思議なところは
女性関係、人間関係になると多くの人は
この考えを採用しなくなるんです。
自分がやっている事が正解である。
と考えるんです。
そして自分はできるんだ。
と判断するんです。
例えば漢字ならば実際にできなかったら、
自分は漢字ができない
ということが分かります。
文章が理解が上手くできない、うまく読めないならば、
自分はうまく読むことができないから
練習しないと、って分かるんです。
でもこれ人間関係、女性関係になると
自分がやっている事が正解だ
と思ってやっちゃうんです。
でもうまくいかないってことは
それ不正解なんです。
もしくは、こんなことを考えてる人もいるんです。
何かのきっかけがあれば、自分は今とは違う
状況に行けるんじゃないかと考える。
残念ながら、それじゃあ変わんないんです。
例えば、女性関係について
ものすごく詳しい人と出会いがあって、
こういった場所でこのような活動したら
うまくいくよ
と教えてもらったとする。
そしたら確かに、活動の入り口がわかるので、
それで変わるかもしれないんですけど。
でもそれで 180度は変わらないんです。
なぜならば、対女性と関わっていく時に
何が必要であるかの練習をしてないからです。
そこに新しい関係のきっかけがあったとしても、
練習していなかったら、そこから
この人なら安心だなという安心感を与えたり、
興味を持ってもらえるということができないんです。
何が女性の感性に合わないのかを
全く無理解であれば
気持ち悪いと思うような言動を
自分の思うままに好きなように
発信してしまいます。
結局、接点のきっかけができたのに
それを潰してしまう。
なので、何かのきっかけだけで、いきなりだけで
自分の環境が 180度と変わるってないんですね。
