自分が楽しく遊んでいると、その遊んでいる中で
より楽しくするためにこれがあると
便利だなって思う。
では、これがあると便利だなあ。
っていうのに該当する製品であったり、
サービスってあるのかな。
っていう発想が生まれる。
これは実際に遊んでみないと出てこない発想で。
実際の遊んでみないと自分自身が
検索する
こともできなかったキーワードになるわけです。
実際に自分で遊ばないっていう人は、
結局は自分の中で今ある知識で
とどまってしまうので、検索するものも
その域を出ないんです。
今知っていることしか検索できない。
でも新しく遊ぶことで気づいたこと見えたこと、
困ったことによって、初めて新しい検索が
できるようになるんです。
検索っていうのは何か自分が新しいことを
経験して必要に迫られないと
その枠から出ることができないんです。
これが遊んでいくメリットなんです。
今まで自分が検索しようとも
思わなかったものを
検索しようと思うことによって、
改めて自分の知識であったり、
経験というものは広がっていくわけです。
そして、その製品であったり、
自分が望んでいるものがあって、
それを使ってみて、また次の発展が
生まれたりするんです。
そうやって新しい事であったり、
自分の発想というものが広がっていくんです。
遊べば遊ぶほどいろんな発想であったり、
商品であったりを知っているので、
そうすると次の発想が生まれてきて、
これとこれを組み合わせると、
また別のことができ・る別の遊びができる。
それがまた別の発想になって。。。
遊びをさらに便利に効率的にできる
ことにつながってったりする。
でも遊んだことない人って、
1 つ 1 つの遊び方が分からない。
初めてなので、そこから新しい発想
ってなかなか出てこないんです。
これって遊び続けることでしか
発展することができないんで、エネルギーが
あるうちにいろんな遊びをした方が、
より一層幅が広がってきます。
エネルギーがなくなり、体力もなくなり
面倒くさくなるような習慣と年齢になると。
あとからこれをやろうとしても、
ほとんどできなくなるんです。
なので、年齢を取って仕事を辞めて
自由になってから遊ぼう。
ってのはお勧めできないのは、もうその時には
自分の中から出てくるエネルギー・発想がなかったり。
今まで習慣化されていなかったので、
面倒くさいって思ってしまう可能性がある。
今までの生活が固定されていればいるほど、
それを変えるっていうのは苦痛になる。
それが年齢を重ねて体力がなくなり、
エネルギーがなくなる状態だと、
より一層こういった状態になりやすい
ってことなんです。
続きます。
