男性は、相手の・女性の
微妙な表情の違いで、今の感情が
わかることなんてありえないんです。
そんな事は、この世にはないと考えます。
というように、私たち男性は対人間に関して
考えていくと、かなりネガティブな要素を
持ってしまってるんです。
さて、これを踏まえて私たちは、
考えていかなきゃいけないんです。
それは苦痛なんだけれども、自分の適正には
向いていないけれども、コミュニケーション能力を
向上させるために学んでいくってことです。
対策はこれしかないんです。
不得意なまま、自分の感性で行動をする。
これのダメな形が顕著に現れるのが、
結局は文章にも顕著に表れてしまうんです。
女性って男性と接点を作る上で自分を
アピールしようとしても、自分の話を
バランスよく説明するんですね。
(下手な女性も当然いますが。
その比率は男性とは比較にならないぐらい
かなり低め。)
読んでいて相手の気分が悪くなるような
言葉は選びませんし、過剰に自分の主張をしすぎる
ってことも少なめです。
では、一方男性ってどうなるのかっていうと。
めちゃくちゃ、自分の主張ばっか
しちゃうんです。
私はこんな女性が好きで、こんな女性を求めていて、
こんな女性は嫌いなんです。
っていうようなことを、つらつらつらっと
書いてって、自分に連絡して欲しい
女性の条件とか書いちゃうんです。
じゃあ、なんでこんな文章になってしまうのか?
って言ったら、基本的に男性の考えとして、
何か文章を書くときって、
自分が今、欲しているものを書けばいい。
と思っちゃうんです。
これが対人関係が得意ではない男性の典型的
パターンの思考なんです。
で、その焦点の行き方って、自分の欲望だけに
焦点が行っちゃうんです。
なんで自分の欲望だけに、焦点が行ってしまうのか。
基本的に男性は、、、
人間に対してそこまで強い興味を
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持てない人が多いんです。
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これが男性を理解する上での核心の一つです。
コミュニケーション力っていうのは、何かといったら。
自分のことだけじゃなくて、相手のことにも
興味を持って観察をして、そして相手の性質とかを
見ていくっていう能力になってくるんです。
これって、ことごとく男性が苦手な分野なんです。
なので、自分の感性に任せて、文章を作っていくと、
結局は自分に興味がある事に焦点がいく。
自分の欲望に焦点が当たりすぎちゃうんです。
そうすると結果的にそこに書いてある文章
って、すごくバランス悪くて、
すごく自己中心的なものになる。
これが男性の自然に任せていると陥る形なんです。