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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
女性が、どういったタイプの女性なのか。
その女性の本質的な性格は、どのような
ものなのだろうか?
これを、短時間で見抜けるようになりたい。
このように思っている男性は、多いと
思います。
女性は、自ら、いくらでも、男性に
向かって、そのヒントになる情報
をたくさん与えてくれています。
ただ、いつまでも、女性の事を理解
できない。話をしている段階で、
ある程度、女性のベース的なものを
理解できない男性に、共通している
のは、言葉を軽視している。
こういった傾向があるように思います。
その女性の使っている言葉や、内容は
ただただ、その女性を表わしている
基本中の基本。
英語で言えば、アルファベット。
それぐらいの基本だと俺は
思っています。
俺らが持っている意識は、本当に
移ろいやすいもので、言葉の
使い方を変えただけで、自分が
大きく変わってしまいます。
夏休み、悪い先輩とつるんで
遊んでいた女性が、夏休みあけ。
完璧にガンギャルになっていた。
なんて、良くある話です。
単純です。毎日、その悪い先輩達と
過ごす事で、同じ言葉を使い
その言葉から来る思考が自然と
自分のものになっただけ。
なるべくしてなった事。
だから、夏休みあけに、以前と
同じような言葉を使っている
という事はありえないです。
それぐらい影響を与えます。
ちょっと、テレビで見た話なのですが
ベイスターズの監督である
中畑清さん。
ウィキペディアにも、一部掲載されて
いるようですが、
現役時代に、まだ
一軍になれない当初
当時の長嶋茂雄監督から
「清、調子はどうだ?」
と聞かれた際、
「えぇ、まあまあです」と答えた。
これを聞いていた土井正三コーチに
「監督に調子を聞かれたら
嘘でもいいから必ず絶好調と答えろ」
と言われて
「絶好調!」と答えるようになった。
ここあたりから、メキメキ頭角を
表して、その後、一軍で4番を
任されるぐらいの成績を残すように
なったそうです。
この使う言葉の影響について
語られる事は多いです。
多くの方が、その影響力の強さについて
お話をしてくれています。
実際、日頃、使っている言葉を聞く事で
その人の人物像と、実際の人物像が
かけ離れている事は、少ないです。
よく、女性が使っている言葉や
内容に耳を傾けて下さい。
そこには、その女性を理解するための
情報を、これでもかって詰め込まれています。
ここに、怖いぐらいその女性の内面が現れます