女性を手に入れる場合というのは、
男性が女性に向けて積極的に
活動をした結果として。
手に出来る。
これが結構一般的な考え方だと
思うんです。
学生時代とかは、一部のモテる
男性以外は自分から傷つく事を
前提で動かないと何も手に入れる
事ができないという状態
でしたから。
少なくとも俺の学生生活では
それが普通の考え方でした。
女性に興味を持ってもらって、
女性から明らかに
「あなたに興味ありますよ。」
なんて感じて接せられている男性を
見ていると、
あいつ、すげーなー。
モテるなーいいなー。
ってずーと心の中で思っていました。
で。
IT革命が起こりました。
ここで、大きな大きな男女関係には
変化が起こったんですね。
これまで俺達って、特定の中の女性から
一人の気に入った女性を手にする。
これが恋愛感情であろうと、
性欲中心の感情であろうと。
学校。
コミュニティ。
という枠の中で、決まった人数の
女性をライバル男性の中から
勝ち取る。
っていう形になっていました。
が。
です。
IT革命。
ここから形は変わったんです。
これまでは決まった数の女性の中から・・・
という条件だったものが。
一つのコミュニティという枠は
ありますが。
人数がけた違いに増えました。
それまで、例えば1学年
女性15人×6クラス=90人。
とかの中から選んでいた活動が。
桁が段違いになった。
そうなると、環境が変わったのですから、
考え方も変わってもいいわけです。
が。
引き続き同じような考えを採用
して、学生の時と同じような
活動の方法を選択するんです。
だから、1人の女性との接点を
作ってめっちゃ口説く。
という方法を選択するんです。
学生の時の方式と一緒です。
続きます。