続：恋愛に向かない、男性的な頭の良い人にありがちな考え方

■1日1応援クリックをお願いします^^■

 
モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
続きです。
自分が投資したコストと、
同じだけのメリットを
得れる。
 
これを望んでしまうと、
まず、満足できる状態に
なる事は、難しくなります。
 
第一に、自分が、これならば
同じだけのリターンだ。
と思った場合は、女性側は、
自分の負担を多いと
思っているケースが多く
なります。
 
実際に、このような場合は、
女性側のコストの投資の方が
多くなっていると思います。
 
誰でも、自分のコストの投資
を課題に評価して、
得た利益の事を過少に
評価します。
 
その点から見ても、お互いに
投資したコストが、平等。

 
というのは、成立しづらい。
 
それに、もっと根本的な
部分を見るとするならば。
 
大抵のもの事は、投資過多に
なるもの。
ぐらいに思っていた方が、
現実にマッチしている
ように思うわけです。
 
投資したものが、まんま
リターンされるって
思っていると、大抵の
事は、そうはならない。
 
だから、不満になるし、
現状に対して、もっと
俺は、評価は高いはず。
 
みたいに思ってしまう。
その典型例は、仕事ね。
少し分かりづらくなって
しまうかとも思いますが、
恋愛もそのパターン。
 
自分が投資したコスト
よりも、リターンは、
ほとんどのケースで
小さい。
 
たぶん、最も小さい形での
コミュニティーである、
家族
という形も、そうなんだろう
なって思います。
 
この点を考えてみても、
投資は、かなりしなければ
ならない。
でも、そのリターンは？
って考えると、そのリターン
は、同じだけ返ってくる。
 
とは、考えづらいし。
 
そもそも、何がリターンなのかも、
今の段階では、俺には
分かりませんし。
 
もちろん、こういった事全般で、
一方的に投資をするような
関係は、成り立たない。
 
でも、投資したコスト
と平等のリターン。
とは、期待しない。
 
ここは、フワッとしておく
ぐらいが、丁度良いかな。
 
やっぱり、恋愛関係・
人間関係は、期待をしない。
ってのは、大切だなって
思います。