女性との出会いを作る活動を
しようとか、新しい趣味をはじめよう。
そこで、新しい人脈ができるかもしれない。
だから、生活のサイクルを変えよう。
もしくは、合コンをするためにも
積極的に女性に声をかけていこう。
もしくは、ナンパで自由に女性に
声をかけられるような男になろう。
と考えていて、中々、思ったように
動けない。明日明日へと先送りに
してしまう。
結果、1年後、何も、1寸も変わる事
なく、変わっているのは、自分の
年齢と、体重が、3キロ増えた・・・
ぐらいなものだった。
なんで、思ったような動きが
できなかったのか。
理由を考えてみると、体調が悪かった。
新しく、何か趣味をはじめようにも
今、興味を持てるものがなかった。
合コンをしようと思っても、女性を
集められたとしても、肝心の仲間が
いなかった。
ナンパしようと思っても、声をかける
勇気がなくて、まず、何を話すれば
良いかも想像もできない。
といったように、理由はいくらでも
出てきてしまいます。
結果、心が折れます。
そこで、自分がやるべき事を単純化
させて、ただただ、その結果だけを
着目よすると、動きやすく
なります。
テニスクラブに入る。
この事実だけを作るようにする。
自分が興味あるとか関係なく
とりあえず、何か新しい趣味のクラブに
入る事だけ。
この事実を作るために動く。
合コンをしようと思って、女性に
声をかける。
とりあえず、声をかけるノルマを
作り、その数だけに着目する。
今日は、10人の女性の声をかけた。
例え、その中に知り合いのおばちゃん
がいようと、とりあえず、その数が
大切で、その結果だけに着目する。
こういった方法が、今、動けない
自分を動かす為には、有効だったり
します。
理由を考えると、動きが鈍る
そういった男性は多いです。
だったら、視点を変える。
これだけで、意識が変わる事は
多々ありますし、その結果だけに
目を向ける方が、簡単な気になれる
かもしれません。
ナンパでも、女性に電話番号を
聞こうや、遊びに行く事を
目的にしていると、思ったような
結果にならず、動けなくなる
事は、多々あります。
だったら、50人に声かけるまで
家には、帰れません。
例え、人がいなくなった、早朝4時に
なろうとも、50人に声かける
までは、帰れません。
(俺は、この縛りでやっていた
時期があります。朝になる事は
よくありました。会社に行く、OLに
声をかけて、変人扱いされる事は、
もうノーマルの状態。)
となれば、帰れなくなってしまう
という方向に意識が向かうので
理由よりも、何よりも声を
かけなれば、やばいという
方向に意識がいき、
知らない女性に、話しかける
という感覚に対して、麻痺がおこります。
こうやって、ただただ、やるべき
事実だけに着目してみる。
一つの方法です。