今では、ファッションを一つの
対女性用の武器となる。
そして、その威力は、男性が
簡単に持てる武器の中では
最強のものの一つである事が
分かると思います。
この武器を、俺の中で、もっとも
強く使える時期が
“春・秋”
なんです。
ここには、明確な理由があって
女性に、男性的なパワーを
感じさせる上では
夏のような半袖、ハーフパンツ
のようなファッションは、
その威力が、結構、低くなると
思っています。
肌の露出が多くなれば
なるほど、ファッションから
与えられるパワーってのは
低くなります。
なんで、サラリーマンは、ド真夏でも
スーツなのか。
ここは、もしかしたら、交渉の場面
などでのパワーを下げないためか？
なんて事を考えたりもします。
たぶん、サラリーマンで、
半袖のシャツに、ハーフパンツ
ってスタイルになる事は、たぶん
俺達が生きている間には、ならないだろうし。
まあ、日本の場合は、相手に合わせる
ため、礼儀として着ている事が
大変だと思いますが。
基本的に、俺が意識している
のは、直線的なスタイル。
アウターは、丸みがあるもの
よりも、直線的なもの。
だから、選ぶものは、タイトな
ジャケットになりガチ。
ファッションセンスいらないですし。
パンツも、これと同様。
色も、どうやったら、パワーを
感じさせる事ができるのかを考えると
権威的な色である黒が、目的には
マッチしている。
でも、夏は、暑くて、ついつい
ハーフパンツに逃げてしまう。
で、色も淡い物を選びたくなる。
夏のオーソドックスな男性の
スタイルを思い浮かべてみましょう。
ポロシャツにハーフパンツ。
ポロシャツ、パンツ共に、淡い色。
ポロシャツは、ボーダー柄。
全体に丸みがあるような
カジュアル色が強い。
こういったファッションが
一般的ですが、これは、パワーを
感じさせるという意味では
戦略的には、良くないなと
思っています。
が、夏は、クソ暑いですからね^^;
こうなるのも、いたしかたないかと。
俺も、なるだけ涼しい格好に
したくなりますもの。
今度は、真冬は、寒い。
だから、ダウンを着たくなる。
そうなると、やっぱり、丸みがある
イメージになる。
そういった事があり、最も
パワーを感じさせる事ができる
ファッションになるのが
春・秋
なんですね。
ま。俺の中での話しです。
ただ、このファッションでもパワーを
感じせる事はできますので
この点を考えてみるのは大切な
事だと思います。
ここを理解すると、ちょっと
洋服選びのヒントになるかも。
