諦めたり、もういいやって
思う時ってどういった時だと
思いますか?。
1つの大きな理由として挙げられる
ものとしてあるのが、
「自分だけしか、関わっていない事。」
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これってすぐに諦めたり、言い訳を
して終わりにしてしまうんです。
そうそれは自分しかいないからです。
だから良く何かを始める時には、仲間
を作ったり、回りの人に宣言をしたら
良いというのは、こういった理由が
あるからなんですね。
だから一人というのは、何かと
自由なようでいて、いざ何かを
スタートしてみると、
あっさりと挫折してしまったり、
早々にやめてしまう大きな
原因になるんです。
そういった意味で、面倒なんです
けど、回りに人を絡ませる
というのは上手い仕組みなんです。
関わる人が多くなればなるほど、
やめる事が出来なくなります。
あと、人が多くなるメリットは、
人が多くなってくると、自分だけの
判断ではなくなってくる面が
出てきます。
これが結構良い効果を発揮したり
するんです。
全部自分で考えて、そこに起きる結果
を全部自分で背負う。
これってしんどくなる事が多いんです。
一部の人を除いて。
だから人が多くなって、その判断を
他の人がやってくれたり、なんとなく
責任が分散する事って、あまり
追い込まれなくなる要素なんです。
もちろん、こういった事が悪い方向に
働いてしまう事もあるんですけど。
基本的には、多くの人は誰かしらと
絡みを入れている方が、折れない心を
持ちやすくなるんです。
例えば、恋愛関係の場合などで
考えるとすごく分かり易い
かと思うんです。
お互いに、どこかのオフ会で
知り合って、お互いの友人にも
紹介をしていない。
そういった関係の場合というのは、
ちょっとしたケンカがあったり、
いざこざがあったりした場合。
イラッとした感情をそのまま、
「むかつくんだよ。
おめーなんかと
一緒にいれねー。」
「あっそっ。
私も同じ。
バイバイ。」
これで終わるんです。
その彼女とは、
「自分だけしか、関わっていない。」
からそうやってすぐに関係は
終わってしまうんです。
もしここで。
続きます。