大人になると、もう一人の大人
だからという目で見られて、
大人の対応をされます。
でも、誰一人残らず。
丁寧に対応をして欲しいと
思っている。
と考えて対応をしていくようにする。
大人なんだから、全部できるでしょ。
自分で考えて自分で判断をして。
自分の事は全部自分でできる。
だから特に気をまわす事なくても
大丈夫でしょ。
こっちはこっちでやるから、
そっちはそっちでやってくれ。
これが出来て当たり前だと思って
大人達は生活しているんですが。
実際には全然そんな事はなくて、
もし、一緒に考えたり、手伝ったり、
心配してくれたり、気をまわしてくれたり。
そういった事を丁寧にされたら。
全員うれしい。
誰でもされたらうれしい。
大人だろうが関係なく、大人だからこそ
逆にそういった事をもうされないのが
当たり前になってきているから。
されたいと思っている。
だから身近な人や大切だなと思う
人には丁寧にそれを行っていく。
相手が大人だろうが関係ない。
元気がなければ、大丈夫?と声をかける。
機嫌が悪ければ、こないだの事を
おこっているのかなと聞いてみたり。
疲れているならば、それに対する
何かしらのサービスを提案したり。
だから俺が女性を手にするときに
色々と考えるのは。
もちろん、それによって女性が反応
をしてくれる事も目的ですが。
「何をしてほしいか。」
これをひたすら考え、見ていく。
これに尽きてくる。
そうすると段々と見えてくるから。
そしてさらに、もっと何をしてほしいか。
を考えて練り上げていく。
そうすると必然的に反応は上がってくる。
女性はそれを提供してほしいけど。
でも、あまり提供してくれない。
ならばそれを提供してくれる
男性に向かって反応をしてくれる
のは、自然な流れかなと思います。
といっても、俺達には俺達側で、
使えるコストは限られているから、
その中で出来る事をより
ワクワクしてもらう形で提供するには
どうしたらよいかを考えるんです。