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ぶっちぎりで、女性にも男性にも
瞬間で嫌われてしまうもの。
“悪口”
ってのがあります。
これは、俺は、もっとも警戒するものの
一つだと思っていて、色々な媒体
でも、その話はさせてもらっています。
なんせ、すごく大切だか。
でも、
「そんなの知ってるわっ。」
って言われるんです。
ええ。それは、知っているのは
良い事です。
で、本当に、知っていて、言わないので
あれば、それは、最高です。
悪口といのは、外部に、色々な
自分の内面情報を、ぶちまけている
行為なんですね。
普通とは、ちょっと違った角度から見ると。
一般的には、ただ、人を悪く言っている。
そういった認識だと思うんです。
でも、それを人間の内側から見たり
どういった風に、それを回りから
聞いている・見ている人は
感じているか、判断しているか。
そういった所から、考えてみると
すごい自分の内面情報(悪い意味での)
をまき散らしている事が
分かってくるわけです。
まず、これをやってしまった
瞬間から、こう宣言している事に
なります。
「俺、信用できない人間ですぜ。」
と。
基本的に、人間は、どういった事を
している人を信頼するのか。
これは、小学生でも知っている事
なのですが、一応、その信頼される
人間の性質について。
人の事を大切にしているから、その
人との約束を守る。
それが、その人を尊敬している事が
良く分かる態度だから。
大切な自分の内面情報は、自分だから
特別に話してくれているという事を
理解しているから、軽々しく他の人に
それを言わない。
自分も他人も、それぞれの考えがあり
それぞれの人生がある。それを理解
しているから、その人を否定するような
悪口は言わない。
などなど。
ね。小学生でも理解している事。
だから、悪口を言うってのは、
「俺、信頼できない人間だぜ。」
って言っているのと同じ。
皆、口に出して言わないだけで
「いやー君、嫌な奴だねー。
距離とろ。」
って、例外なく思うわけです。
あと、どういった内面情報を
ブチまけているかと言えば。
「俺、その人よりも、レベルが低いんだ。
だから、その人がうらやましてくてさ。
そいつが、失敗してくれればって
心から、思ってしまうわけですよ。
だって、追いつきたいと思っても
追いつけないから。
なりたいと思ってもなれないから。
敗北宣言です。」
みたない事を言っているわけです。
少しこの点を、考えてみると分かるのですが
人間は、自分よりも、明らかにレベルが
下にいるという人間には、そんなに
興味が持てないからです。
人にはできないような事をやっている
人間には、悪口は、集中するのが
人間としての仕組みみたいなもので。
路上で生活している人に対して、
その路上生活者の一人を名指しで
悪口を、言いづける人を、見た事が
少なくとも俺には、ないわけです。
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