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あと、悪口を言っている人は、回りの
人間に、どういった自分の内面情報を
提示しているのか。
自分に、不満足な事がある点に
人は、反応をしてしまいます。
自分にある、悪い習慣。
意識しているけど、放置している悪い性格。
それを他の人がやっているのが
目に入ると、気に入りません。
だから、それが目につくから、自分を攻撃・
改善する努力をする代わりに、他の人を攻撃
して、自分の中で、安定を保とう。
とかって考えるわけです。
そういった行動をする事で、自分を
改善する努力の代替にしようと
するわけです。
もちろん、その悪口という行為は、
どうやっても、改善の代替にはなり
ようもないのですが。
だから、悪口が多ければ、多い程。
自分の内面は、すごく質が悪くて
自分を攻撃・改善するのは、嫌だから
面倒だから、考えたくもないから。
だから、その代替として、他の人を
攻撃しているんです。
自分は、傷つかない場所にいて。
っていう情報を撒いている
わけです。
で、周りの人は、
「そう。そんなにあなたは、質が
低いんですか。そうですか。」
って、口には出さないで、こっそりと
理解をしている。
そして、距離を取る準備をします。
それと関係が深いのですが、自分の悪い
点を改善できない。
自分は傷つきたくない。
そう思ってしまうのは、ある程度は
人間であれ、誰しもが持つ点です。
それが、多くの悪口となって、表に
でるとなると、
それは、
「幼稚性が大きい。」
「内面の老化が始まっている。」
ことの表れでもあるんです。
自分が、やりたい事にあふれている。
例えば、女性関係が充実している。
コミュニケーション力が向上して
初対面の女性にも、話しかける事が
苦痛では無くなってきた。
自分を高める事に興味を持っていて
その積み重ねる事に興味がある。
でも、仕事はしている。
仕事も、成績を上げたい。
でも、女性とも出会いたい。
そうなると、実質的に考えても
他人の事を考えたり、他人の悪い点を
考えているような時間は無いわけです。
ただ、内面的な老化が始まって
くると、やりたい事が、無くなってきますし
やりたい事を、達成させる内面の体力が
なくなってきます。
そうなると、不満だけが大きく
なります。そして、そこから意識が
外に向きだします。
他の人に興味を持っている人は
自分のやりたい事が少なく、自分への
興味が少なくなってきている証拠でも
あるわけです。
実際に、老人になる程に、不平不満が
多くなってくるのは、肉体的に現実的な
老化が起きているから、そういった
状態になっていくわけです。
もちろん、年を重ねる事に成熟していく
人もいるのですが、その人と、悪い方向に
向かい人は、興味を持っている所が
まるで違うわけです。
幼稚性。
それは、小さい子を見ていれば
分かる事です。
思い通りにならない。
自分をコントロールできない。
それを全部、回りのせいにします。
まだまだ幼いから。
そこから、成熟をしていく。
でも、それが成熟できないと、その要素を
そのまま残して大きくなってしまう。
そうすると、悪口が多い大人。
みたいに、なってしまう。
悪口。
この一つをとってみても、色々な事を
回りに知らせてしまっている事に
なるという事が分かってもらえると
思います。
かなり気をつけたいポイントです。
後篇/エンドレスに女性に嫌われている男性の、その裏にある性質