前回は自分自身の女性への関心の持ち方の
タイプについてお話をしました。
スムーズに自分にとって良い女性を
見つける事ができる関心の持ち方
をするタイプ。
と、
執着してしまうタイプ。
という分類をして話をしました。
あと、女性選びが上手くない男性が
持っている考え方。
一人の女性で全部を賄おうとする
考え方なんです。
自分の女性へのニーズがあれば、
それを満たしてくれる女性
と
満たせない女性がいる。
これが分からないとずーと苦戦をする
わけですね。
例えば、
駆け引きをしてくれる女性
っています。
この女性と一緒にいても、良い関係
になるのは難しいです。
ずーと駆け引きするから。
面倒なんです。
でも、それがその女性のタイプ
ですから、
あー、この女性では俺のニーズは
満たせない。
という判断が出来てしまうと楽なんです。
し、それが現実的。
これも非常に重要です。
↓
女性がとった言動。
これって自分のせいである。
という考え方。
もちろん、原因が自分にある場合も
あるかもしれないのですが。
“その言動の仕方を選択するのが
その女性の性質。”
と考えた方が、より多くの場面に
マッチするんです。
同じ言動を女性に向けても、それに
対して返ってくる言動って
違うわけですから。
そうすると、この考え方って変だという
事が分かります。
これって自分のせいである。
もしそうだと仮定するならば。
女性側からは同じような反応が返って
こないとおかしいですよね。
でも。
全然違った反応が返ってくる
という事は、やっぱり考え方
としては、
“その言動の仕方を選択するのが
その女性の性質。”
という考え方を採用した方がより
現実的だなと分かってきます。
俺の場合は、これが根底にあるので
女性の性質を見ていく事を大切に
するんですね。
その女性の性質に無いものを
求めても、うまくいかないからです。
性的なものに興味が薄い女性に
それを求めてもうまくいきませんし。
ホスピタリティが無い女性に向かって
ホスピタリティがある
コミュニケーションを求めても
それが満たされる事はありません。
根本的に賢くない女性に、キレがある
判断力を持っている事を求めても
どうにもなりませんし、
頼れるパートナーには
なりようもありません。
ドタキャンする女性に、ドタキャン
するなと言ってもドタキャン
しますよ。
だって。
それがその女性の性質だから。
こちらが何かいった所で変わりません。
それは・・・
もう一回。
だって、それがその女性の性質だからです。
だから。
俺達は、自分の欲求にマッチした
女性を都度都度選んでいければ
良いわけです。