女性が持つ記憶は、めちゃくちゃ適当です

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人の持つ記憶なんて、基本、適当。
すぐに歪む。
時としては、事実と間逆として
インプットされる。
まあ、めちゃくちゃです。
記憶は、適当という事すらも意識していない
人の記憶は、たまに怖いとすら思います^^;
 
 
そのため、こちらが意識的に
記憶をゆがめるような、操作を
行えば、記憶などは
簡単に歪ませる事ができます。

 
その当時、どんな事を感じて
どんな風に考えたか。
 
これを正確に把握しておきたいならば
自分で、日記でもつけて、後から
読んでも理解できるような形で
保存でもしないと無理です。
 
基本として、すぐに自分に都合が
良いように歪む。
 
でも、そんな風に、記憶は
移ろいやすいものだから、人は
キツイ事があっても、生きていく
事ができるわけです。
 
ぜーんぶ、覚えていたら、
大変です。疲れます。
生きていく事が、キツイ。
 
 
簡単かつ有名な例で、お話していきます。
 
記憶は、すぐに歪むという分かりやすい
お話がありますので。
 
目の前に白い紙。
そこに丸を二つ書きます。
その間に、棒を書きます。
 
○ －○
↑こんな感じです。
 
 
この形を覚えてもらいます。
覚えてもらう時に
このようにして、相手に紙を渡します。
Ａの人には、このように書いて渡します。
○ －○
鉄アレイ
 
Ｂの人には、このように書いて渡します。
○ －○
メガネ
 
その後、その紙を回収します。
それで、ＡとＢの人に、記憶している
形を書いてもらいます。
 
提示された形そのまま書いてもらえる
ように言います。
 
もし、人間の記憶が正しい力を
持っているならば、二人とも
全く同じように書くはずです。
 
 
でも、人の記憶は、適当ですから
すぐに、移ろうものですから。
二人の書いて形は、違うものになります。
 
 
○ －○
鉄アレイ
として、渡されたほうは、棒の部分を長く書きます。
 
○ －○
メガネ
として、渡されたほうは、棒の部分を短く書きます。
 
こんな単純な形でも、すぐに記憶は
歪みます。
 
お分かりだと思いますが、書かれている
「鉄アレイ」「メガネ」の一言に
影響を受けているのです。
 
こんな風に、ちょっとした事で
記憶は変わります。
こちらが意識して、女性の記憶を
いじるのは、難しい事ではありません。
 
こういった事を、踏まえて、女性の
記憶の感情面にアプローチしていく
事ができれば、、、
 
色々な事ができるわけです。
ま。キモチ悪い人が考えている
キモチ悪い話でした。