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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
彼女や、友人が、何かに
悩んだり、自分の自尊心が
下がっているような
状態の時。
こういった種類の言葉を
使ってみると、
相手側のテンションが
変わったりします。
それは、昔の話。
前に、こんな場面があって、
その時に、あなたは、
こんな言葉をいって、
その時に、こんな行動を
とって、その場面を
上手く乗りこえていた。
といったような話をしたり
するんです。
でもね。
こっちも。
相手側も。
そういった事があったなー。
程度の記憶はあるのですが。
そこまで詳細には
覚えていないものなんです。
だから、こういった
話をされれば。
「そうか、そんな事も
あったんだっけなー。」
と思うんです。
だから、その話は、
大筋が合っていれば
OKであって、そこに
出てくる話が正確で
ある必要は、そんなに
ないんです。
大切だと思っているのは、
その話を聞いて、落ちている
状態の相手が、
「そんな事もあったのか。
なら、今回も大丈夫
かもしれないな。」
と、少しでも思って
もらえれば良い。
目的としては、ここで、
正しいかどうかなんて、
ハッキリ言えば、どうでも
いいことなんです。
前は、こんな良い状態を
作る事が出来ていた。
キープする事が出来ていた。
このように考える事が
できれば、前に出来ていた
事は、もう一回できるかも
しれないと思えるんです。
今、絶望的に見えるような
事でも、それが、前には
出来ていた。
と思うと、その時に、不可能
ではないんだな。
って思えたりするわけ
なんです。
例え、それが本当は、
違う事実だとしてもです。
不可能じゃない。
って思える事ができれば
目的は達成できている。
言葉は、正しい事だけを
伝達するものじゃないと
思っていて。
特に対人間であれば、
その人のメリットになる
言葉だけを使ったら
良いと、個人的には
思っています。
そこに、正しい事。
についての配慮は
あまりしません。
ま、個人的な考えが
強い話ですけど。
人を勇気づける言葉