使い方は、ちょっと難しいですが
すぐに、あなたの立場が有利になる
方法論の一つです。
日本人は、良い意味で、相手の事を
考えて、コミュニケーションをする
所があるので、逆に使うと、あっと
言う間に、有利になれます。
女性との間のやり取りで、こちらから
の要望を通したい。
しかし、女性は、あまりそれを受け
いれようとしない。
そういった場合に、どういった
方法を取ると、有利になるのか。
非常に、シンプルです。
「ただひたすらに、押す」
これ。
俺は、あまりこの方法は好みません。
使い方が難しいからです。
ただ、どうにも場面が自分にとって
有利に展開しないな。
と思って、他に方法が思い付かない。
有効なものが検討つかない。
こういった状態になった場合
試しに、使ってみたりします。
多少強引に見える。
ちょっと冷静に見れば、おかしいように
感じるような主張でも
面白いもので、こちらが強気で
ぐいぐい押す感じで、声は大きめで
主張しまくると、その主張は
正しいものだと、認識されるように
なる傾向があります。
その主張や、要望が、通りやすく
なります。しかも圧倒的にです。
飛躍的に、自分の思い通りに
展開させる事ができる可能性が
高くなるのです。
が。
当然、その分、摩擦が起きる可能性も
高くなります。
そのため、これは、女性との間の
バランスを考えないと、取り返しの
つかない事にも、なりかねないので
俺としては、ちょっと使い方が
難しいですよ。と言ってしまいます。
ただ、実際に使うと、色々な
場面で、有利になる事は多いのが
現実です。
これは、冒頭でもお話した通りに
日本人は、相手の事を考えて
主張する傾向があるので、なおさらな
わけです。
これを理解するのに、もっとも
分かりやすいケースは、
日本と海外の外交です。
特に、自己主張が、めちゃくちゃ強い
某アジア大国などは、まあ、
めちゃくちゃな理論であろうと
当然であるかのように、主張
してきます。
すると、その勢いに押されてしまって
ついつい、その場を丸く収めたい。
そういった気持ちになってしまうのです。
特に、これは、日本人の習性として
根強くインプットされている
ものなので、どうしても、こういった
対応をしてしまいがち。
この国民性の違いを、まざまざ
見せつけられてしまうのが、外交だな。
と、良く思ってみています。
そのため、弱腰よりも、強腰気味に
いれる自分の状態を作っておく方が
女性関係では、有利になります。
弱腰でいるメリットは、ほとんど
ないのですから。
強腰といっても、その近い方
力の入れ方には、工夫が必要ですが
方向性的には、強腰気味に
していけるような状態に、自分を
置く事を意識してみてください。
