優位に立つ為には、何かしらの
事実を持って、女性にこの人の方が
価値的に高い位置にいる。
といったように感じさせる必要が
あります。
ただ、中々、そういった事実が
自分には無いと思う男性が
多く、このようなアドバイスを
した時に
「自分には、そういったポイントは
ありません。」
とったいような事を言う人がいます。
そもそも、なんで、女性よりも
上位に立つ必要があるのか。
それは、言葉の重みを増させる。
そして、その結果として
俺達男性の要望を通しやすく
するためです。
結局、そういった状況を作れないと
女性を落とす事には、苦労します。
なぜ、女性が俺達を受け入れて
肉体を提供するのかは
こういった点が大きく関係している
からです。
ですから、少しでも価値を高く
見せる事が大切なのです。
その中の要素として、権威という
考え方があります。
これを上手く利用する事を俺は
よく考えていますし
良く使います。
権威の仕組みは簡単です。
あなたが、空缶をポイッと
捨てたとします。
後ろから、どなり声が聞こえて
振りかえると、警察官。
「これ拾って、捨てなさい。
あと、ちょっと来なさい。」
と言われれば、素直に言う事を
聞くと思います。
これが、もし、そこらへんに
いる、おばちゃんに。
「これ拾って、捨てなさい。
あと、ちょっと来なさい。」
と言われても、
「は！？何？行くかアホ」
ってなります。
※えー、あなたは、そんなに悪人
ではないと思いますが、例え話です。
これは、その人が警官であるか。
無いかの違いです。
もっと、言えば、制服を
着ているのか、着ていないのか。
この差だったりもします。
本物かどうかなんて、関係ないのです。
ポイントは、
「どう感じるか？」
なのです。
その人に、権威を感じて、従う
べきかと感じるかどうか。
よく、この使い方を間違えている
おじさんを見かけます。
自分が社長で、お金を持っている
ような事を強調したり。
自分には、大物の知り合いが
大勢いるような事を自慢したり。
考え方のベースは、権威を
女性に感じさせようとしている
のですが、表現方法が
間違えているのです。
権威を感じさせるための言葉
というのは、自慢と紙一重に
なります。
ですから、どうやって表現を
すると、女性に権威として感じて
もらえ、自慢とは感じさせない
でいられるのか。
ここを日々考えて、上手い
自分に権威を感じさせる言葉を
考える事が大切になってきます。
人には、それぞれ、その人にしか
できないような特化した部分
というものがあります。
その部分に着目して。
あとは、どうやって表現をしていくか。
ここを考えると、一つの
あなたの専用の
女性に権威を感じさせるパターンを
作り上げる事ができます。
