私は基本的に女性とお酒を飲む時に、
楽しくお酒が飲めるように、いくつか話題を考えて行ったり、
もしそういった話題がなくなった時にも、
遊べるような遊びを持ってったり、
色々な物を用意するようにしています。
もちろん、理由がありそうしています。
基本的には今までいっぱい活動してきたので、
何もネタがなくても、即席で女性を楽しい気持ちに
させるようには、できるようになっています。
私がお酒を飲む時には、しっぽり飲む。
ということはなく、特に初対面で
これからセクシャリティな雰囲気な
展開を狙うためには、何よりも
テンポと明るさと笑いを
大切にします。
その場の雰囲気を暗くするようなことは
一切選択しません。
どうやって笑えるように持っていくか。
特に笑いは大切。
自分が話をして笑わせるではなく、女性の笑いやすい
ポイントを探り、女性の話題を中心にし
女性に喋らせながら一緒に笑う。
女性の笑えるポイントは、女性の中にあるからで
私の中には無いからです。
こういった形を採用しています。
なぜこういったことを採用するかと言うと
これは簡単なこと、
お酒の進みがすごい早くなる。
※地味に致命傷なぐらいに重要。
人は楽しいと飲み物を、いっぱい飲むようになっています。
逆に不快であったり、暗い気持ちの時は飲みません。
その差はなんと
約3倍。
すごい差なわけです。
だからどうやって楽しくするか、明るくするか。
ここに一番の注力を注ぐわけです。
これはずっと私が学生時代から、
今もなお続けていることです。
人によっては淡々とした雰囲気でも、
明るい雰囲気でも、落とせる女性は落とせる。
落とせない女性は落とせない。
という考えを持っている男性もいますが、
私はそういった感覚は持っていなく
テンポと明るさとお酒の量は、その後の成功に
大きく関わると思ってます。
飲み会の時などもこの傾向は顕著で、
女性側が元々体調も良く、楽しい気分でやって
来てくれれば、すごく成功率は上がるわけです。
私たちはその飲み会に対して、色々なネタを
用意していくから、女性が楽しむ気持ちがあれば
用意してたものを楽しんでもらう事はできるからです。
そうすると自然とお酒の量が増えるし、
気分が上がるので成功率は、やっぱり高くなるんですね。
逆に女性が下がった気持ちで来て、テンションを
あげようと思ってもいない。
一緒にその場の雰囲気をあげようとも思っていない。
非協力的な態度できている場合、
まずお酒も全然飲みませんし、
誰が用意した遊びにも乗りませんし、
今日は失敗だなってすぐに分かります。
ざっくりといえば、人間の一番のポイントの一つは、
“楽しもうと思ってるか思っていないか。”
これがあらゆる場面での判断基準になります。
きっかけと言うか人が誘いに乗ってくれるかどうか、
というのも、
楽しめる人か、楽しめそうな内容か。
楽しめるような雰囲気があるかどうか。
というのがポイントだったりします。